昨日のCould I be excused?に続いて,今日もexcuseを使ったフレーズです.このフレーズを使うケースとしては,以下の3つの場合があります.
1.「意味」(中座や退席しても)かまわないですよ.
※相手が中座したり退出したくてMay I be excused?「失礼してもいいですか?」などと訊いてきたときの返事として使います.
「英会話例文」
Mary: May I be excused? 「メアリー:失礼してもいいかしら?」
Tom: Yes. You're excused. 「トム:はい.かまわないですよ.」
2.「意味」以上で終わりだから,もう行きなさい.
※説教や注意が終わった時に,「説教や注意は以上で終わりだから,もう行ってもいい」と言う意味で使います.
「英会話例文」
Ben: Be on time next time. You're excused.「ベン:次から遅刻するなよ.以上で終わりだから,もう行きなさい.」
Tom: Sorry.「トム:すみません.」
3.「意味」いいえ,かまわないです.
※げっぷなどのエチケットに反することをした人がExcuse me.「すみません」と言った場合の返答に使います.
「英会話例文」
Ben: Excuse me for smoking. 「ベン:タバコを吸って,すみません」
Tom: You're excused. 「トム:いいえ,かまわないですよ.」