2012年4月9日月曜日

I'm off.

「意味」それじゃ行きます.これから出発します.

※その場から去るときの言い方です.くだけた俗語です.
be offで「出発する」や「(あるところへ)向かうところだ」という意味があります.

また,命令形で
Be off!あるいはOff!
だと「どこかへ行け!」という意味になります.

「英会話例文」
Bill: Time to go. I'm off. 「ビル:もう行く時間だ.それじゃ行くね.」
Tom: Goodbye. Have a nice day.「トム:さようなら.いい一日を過ごしてね.」

2012年4月6日金曜日

Leave it to me.; Leave it up to me.

「意味」それは私に任せて.私がやります.

※leaveには「残す」や「去る」などの意味がありますが,このフレーズのleaveは「任せる」や「ゆだねる」の意味です.

「英会話例文」
Bill: How do we get in? 「ビル:どうやって中に入るんだ?」
Tom: Leave it to me.「トム:僕に任せて.」

2012年4月5日木曜日

Let's call it a day.; Let's call it a night.

「意味」今日はこれで終わりにしましょう.

※仕事などを今日はもう終わりにしたい,という場合に使います.

Let's call it a night.は夜仕事などをしていた場合に使います.「今夜はこれで終わりにしましょう」という感じですね.

Let's call it a day.の方は昼間の仕事を切り上げたい時はもちろんですが,夜まで続く仕事などを終わらせたい場合も使います.ですから,夜にLet's call it a day.と言っても変ではないです.

Let'sの部分は,Why don't we でも,もちろんOKです.すなわち,
Why don't we call it a day?

「英会話例文」
Lisa: It's getting late. Let's call it a day.「リサ:遅くなってきたわ.今日はこれで終わりにしましょう.」
Mary: Okay, I'll see you tomorrow.「メアリー:分かったわ.それじゃまた明日ね.」

▼こちらで様々な英語表現・口語表現が紹介されています.
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2012年4月4日水曜日

( I ) can't rightly say.

「意味」はっきりとは言えない.確信をもっては言えない.はっきりとは分からない.

※くだけた言い方です.自信をもって言えないような場合に使います.使用頻度は多くはないです.

例文2のように,分からない内容をcan't rightly say.の後に付けて使うこともできます.

「英語例文1」
Bill: How did he know about that?「ビル:彼はどうやってそのことについて知ったの?」
Tom: Can't rightly say.「トム:はっきりとは分からないよ.」

「英語例文2」
I can't rightly say what will happen.「何が起こるかははっきりとは言えない.」

2012年4月3日火曜日

as I see it; in my opinion; in my view

「意味」私の考えでは。私の見るところでは。私の意見は。私としては...だと思う。

※自分の意見を述べる時に使います. I think.....「...だと思う」という言い方に比べると,ちょっと強い言い方になります.

意見を述べる時のフレーズには,これら以外にも,さまざまなものがあります.

「英語例文1」
As I see it, there are only three things we can do.「私の見るところでは,我々にできることは3つだけある.」

「英語例文2」
In my opinion he knows nothing.「私の考えでは,彼は何も知らない.」

「英語例文3」
In my view, you should take her out. 「私の考えでは,あなたは彼女を連れ出すべきだ.」

2012年4月2日月曜日

That's an interesting perspective.; That's an interesting viewpoint.

「意味」それはおもしろい考え方(視点)ですね.

※perspectiveは「見通し」や「展望」、「視点」など、viewpointは「観点」や「見解」などの意味です。

「英会話例文」

Mike: I like nonfiction. There is so much to know about this world. I think you read something somebody just invented, waste of time. 「マイク:私はノンフィクションが好きだ。そこには、この世界について知ることがたくさん書かれている。誰かが創作しただけのものを君が読むのは時間の無駄だと思うんだ。」

Miles: That's an interesting perspective.「マイルズ:それはおもしろい考え方ですね。」

※映画Sideways(2004)からの引用です。

2012年3月30日金曜日

as it is

「意味」あるがままに.そのままで.(しかし)実際には.

※「あるがままに」や「そのままで」という意味の場合は,文末や目的語の後で使います.as you areやas he isのように,itのかわりに人称代名詞を使う場合もあります.

「(しかし)実際には」という意味の場合は文頭で使うことが多いです.

「英語例文1」
Let's see it as it is.「あるがままにそれを見ましょう.」

「英語例文2」
If you'd thought of your position years ago, you wouldn't have to do this.「もし何年も前に自分の立場を考えていたら,こんなことをする必要はなかっただろう.」
But as it is, we'll cultivate every female dragon of the old guard in this town.「しかし実際には,この町の恐い連中と付き合っていくだろう.」

※Gone with the Wind「風と共に去りぬ」からの引用です.この台詞はなんか凄いなあと思ってしまいます.cultivateは「耕す」の意味ですが,ここでは「交際する」や「付き合う」というような意味です.female dragon of the old guardは直訳すると「古い看守の雌の竜」ですが,ここでは,ようするに「あまり付き合いたくないような恐い人」というような感じです.