2013年6月14日金曜日

I find myself ...ing

「意味」...している自分に気が付く。私は気が付いたら...している。私はつい...する。

※myselfの後が現在分詞 (~ing) 以外の場合もあります.たとえば,

When I woke up, I found myself in a hospital bed.「目が覚めたら,自分が病院のベッドにいることに気が付いた。」

「英会話例文」
When someone yawns, I find myself yawning.「誰かがあくびをすると,私も気が付いたらあくびをしている。」

2013年6月13日木曜日

I take my hat off to ...; I tip my hat to ...

「意味」...には脱帽する。...には感服する。

※「帽子を脱いで,人に敬意を表す」ことから,「人に敬意を示したり,賞賛したりする」という意味で使います.

日本語と英語で同じような言い方をするというのは面白いです.

...の部分には,もちろん人称代名詞や人名などの“人”が入ります.

tipには様々な意味がありますが,この場合のtipは,「挨拶や敬意を表すために,帽子を上げたり,ちょこっと帽子を触って動かしたりする」ことを意味します.

「英会話例文」
I take my hat off to you for your effort.「あなたの努力には脱帽するよ。」

2013年6月12日水曜日

The days when ... are long gone.; The days of ... are long gone.

「意味」...の時代は遠い昔に過ぎ去った。...の時代は遠い昔のことだ。

※when以下が長い場合、以下のようにwhen以下をlong goneの後に持ってくる場合もあります。
The days are long gone when.....

また、以下のように倒置文にする場合もよくあります。

Long gone are the days when ...; Long gone are the days of....

「英会話例文」
Long gone are the days when we used mobiles to just make a phone call.「ケイタイを電話をするためだけに使っていた時代は遠い昔のことだ。」

2013年6月11日火曜日

I'm starving.

「意味」お腹がペコペコだ.腹ペコだ.

※starveは「餓死する」という意味です.

I'm starving.は,I'm hungry.「お腹がすいた.」よりも,もっと大げさに言いたい時に使います.

また,

I'm starving to death. 「お腹がすいて,死にそう.」

もよく耳にします.

I'm starved.もI'm starving.と同様な意味です.I'm starving.の方は,「お腹がペコペコ」という状態が進行中という意味合い.starvedの方は,過去分詞というより,形容詞的な使い方です.I'm starved.とI'm starving.は,まあ,ほとんど同じと考えていいと思います.

「英会話例文」
I'm starving. Do you have something to eat?「お腹がペコペコだ!何か食べるものない?」

2013年6月10日月曜日

I can't get over ...

「意味」...にはまったく驚いた。...から立ち直れない(回復できない)。...を乗り越えられない。

※get overは、「乗り越える」が基本的な意味で、そこから、たとえば、「病気を乗り越える」→「病気から回復する」などの意味になります。

また,can't get overで「まったく驚いた」という意味でも使います.以下の例文のように,justを入れることがあります.

その時の状況で和訳が変わるので、和訳が難しい場合もあると思います.

「英会話例文1」
I just can't get over how well we played.「私たちがとてもうまく演奏したことに私はまったく驚いた。」

「英会話例文2」
I can't get over my shock.「ショックから立ち直れないんだ.」

2013年6月7日金曜日

Not if I see you first.; Not if I see you sooner.

「意味」私が先にあなたを見かけなかったらね.あなたとは(できれば)会いたくないね.

※日本語ではこんな言い方はしないので,日本語に訳しにくいです.

相手からSee you later.「また,後で会いましょう.」と言われた時の返答に使います.

このフレーズは,「もし私があなたを先に見かけたら、私はあなたに見つからないようにするので,あなたが私と会うことはないでしょう」というような意味です.つまり,「あなたとは(できれば)会いたくない」という気持ちを表しています.

使用頻度は多くはありません.

「英会話例文」
John: See you later.「ジョン:じゃ,また後で会いましょう.」
Tom: Not if I see you first.「トム:できれば会いたくないんだけどね.」

2013年6月6日木曜日

When I'm good and ready.

「意味」準備がすっかりできたら.

※相手から「いつ...するのか?」などと訊かれた時の返答に使ったり,あるいは以下のように文の中に組み込んで使ったりします.

I'll do it when I'm good and ready.「私はすっかり準備ができたら,それをするでしょう.」

このフレーズのgood andは,「完全に」や「すっかり」といった副詞的な意味を表します.

「英会話例文」
John: When are you getting out of there?「ジョン:いつそこから出てくるの?」
Bill: When I'm good and ready.「ビル:準備がすっかりできたらね.」