2018年12月17日月曜日

(It's) no big surprise.

「意味」それはそんなに驚くことではない。それは大した驚きではない。

※今日の英語,itが表す内容が大した驚きではないと言いたい時のフレーズ.

「それが大した驚きではない」と思う理由をこのフレーズの前に言っておいてから,So it's no big surprise.と続くパターンはよくあります.

また,以下のIt ... that ...の構文で使うこともよくあります.

It's no big surprise that ....「...であることは大して驚きではない」

「英語例文」
I knew he had the potential to do that. So it's no big surprise.「彼がそれをする潜在能力があることを知っていた。だから,それはたいした驚きではない。」

2018年12月14日金曜日

I share the same view.

「意味」私も同じ見解です。同感です。

※今日の英語,ちょっと堅い表現.

私は同じ見解や意見(view)を共有する(share),ということですね.

使用頻度は高くはないです.

「英語例文」
He and I share the same view on that issue.「その問題については彼と私は同じ見解です。」

2018年12月13日木曜日

Snap out of it.

「意味」元気出せよ。今の状況からさっと抜け出せよ。

※今日の英語,snapは「パチンと鳴らす」や「ポキンと折れる」などの意味があるので,snap out of itは「今の状況から(パチンと音を鳴らすように)ぱっと抜け出す」といった意味合いがあります.

もちろん,

I can't snap out of it.「私は不快な気分から抜け出すことができない」

のように,文の中に組み込んで使うことができます.

「英会話例文」
Come on, snap out of it. Let's go.「おーい,元気出せよ。行こうよ。」

2018年12月12日水曜日

Prevention is better than cure.

「意味」予防は治療にまさる。転ばぬ先の杖。

※今日の英語,病気だけでなく,もっと広く「悪いこと」を対象に,「悪いことが起こってからそれに対処するより,悪いことが起こらないように予防する方がいい」という意味で使います.

Prevention is the best cure.「予防は一番の治療」という言い方もありますが,Prevention is better than cure.の方がよく使われています.

「英語例文」
Prevention is better than cure, and this is especially true as far as our health is concerned.「予防は治療にまさる、そして,これは私たちの健康に関する限り特に当てはまります。」

2018年12月11日火曜日

How can I say it?

「意味」どう言えばいいのか?何て言えばいいのか?

※今日の英語,何て言えばいいのか分からない時に,言うことを考えながら,とりあえずHow can I say it?と言ったりします.

目的語itを付けるのをお忘れなく.

「英会話例文」
He's . . . how can I say it? A stick in the mud.「彼は...何て言えばいいのか?面白みのない人だ。」

※a stick in the mudは直訳では「泥(mud)の中の小枝(stick)」ですが,「面白みのない人」や「古風で頭の固い人」といった意味で使います.

2018年12月10日月曜日

Me, neither.

「意味」私もないわ。私もよ。

※今日の英語,相手が否定文で発言したことに対して,「私もそうだ」と言いたい時のフレーズ.

Neither do I.と同様な使い方ですが,Me, neither.の方がくだけた言い方になります.

Neither do I.の方は,相手の発言の時制を考えて,doの部分を,

過去形の場合:Neither did I.

現在完了形の場合:Neither have I.

などと変える必要がありますが,Me, neither.はそういう必要はありません.

「英会話例文」
A: I don't want to think about that.「A:それについて考えたくないわ。」
B: Me, neither.「B:私もよ。」

2018年12月7日金曜日

Could you go into more detail (about ...) ?

「意味」(...について)もっと詳しく教えてもらえますでしょうか?

※今日の英語,ビジネスなどで相手にもっと詳しく説明してほしい時のフレーズ.

go into detailは「詳しく説明する」,「細部に立ち入る」,「詳述する」といった意味です.

使用頻度は高くはありません.

「英会話例文」
I'm sorry I don't understand. Could you please go into more detail?「すみませんが,私にはよく分かりません。もっと詳しく教えてもらえますでしょうか?」