アメリカ人が選んだ英会話フレーズ
アメリカで販売されているフレーズ集(もちろん,アメリカ人が執筆したもの)などに載っているフレーズなどを紹介しています.
2024年7月29日月曜日
wet behind the ears
「意味」経験が浅い。経験不足の。未熟な。世間知らず。
※今日の英語,比較的よく使われます.
直訳では「耳の後ろが濡れている」ですが,経験不足であることや未熟であることを意味します.
「英語例文」
He is still wet behind the ears, but he's learning quickly.「彼はまだ経験が浅いけど、急速に学んでいるよ。」
2024年7月26日金曜日
in any event
「意味」いずれにしても。とにかく。
※今日の英語,日常会話で比較的よく使う表現です。
話の流れをまとめたり、異なる方向に転換したりする際に使います。
フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使うことができます。
「英語例文」
I'm not sure if I can make it to the party. But in any event, I'll try my best to be there.「パーティーに行けるかどうかは分からないけど、とにかく行けるように頑張るよ。」
2024年7月25日木曜日
Pigs might fly if ...
「意味」...なんてありえない。...なんて起こりえない。
※今日の英語,「もし...だったら,ブタが空を飛ぶかもね」といった意味合いです.もちろんブタが空を飛ぶなんてありえないので,「...なんてありえない」といった訳になります.
以前紹介した以下のフレーズも同様の意味合いです.
When pigs fly.
「そんなことありえない。」
Pigs might fly if ...より
When pigs fly.
の方がよく使われています.
「英語例文」
John says he's going to start exercising every day. Pigs might fly if he actually does.「ジョンが毎日運動を始めるって言ってるけど、彼が実際にそうするなんてありえないよね。」
2024年7月24日水曜日
That's the way the cookie crumbles.; That's how the cookie crumbles.
「意味」世の中そういうものさ。物事はそんなものさ。仕方がないよ。
※今日の英語,日常会話で比較的よく使われる英語表現です.
「クッキー(cookie)が砕ける(crumble)ように,仕方がないことだ」というような意味合いです.何かが思い通りにいかない場合や、予期しない結果が生じたときに、受け入れるしかないというニュアンスを伝えます.
That's how the cookie crumbles.よりThat's the way the cookie crumbles.の方が一般的でよく使われています.
「英語例文」
We didn't win the contract, but that's the way the cookie crumbles.「契約を取れなかったけど、仕方がないよね。」
2024年7月23日火曜日
ears are burning
「意味」誰かが自分のうわさをしている感じがする。自分のうわさがされている感じがする。
※今日の英語,そこそこは使う英語表現です.
文字通りの意味は「耳が火照っている」ですが,誰かが自分のうわさをしているときに耳が熱くなるような感じがするという古い迷信に基づいています.
「英語例文」
We were just talking about you! Your ears must have been burning.「ちょうどあなたのことを話してたのよ!自分のうわさがされている感じがしたでしょうね。」
2024年7月22日月曜日
One rotten apple spoils the barrel.
「意味」一個の腐ったリンゴが樽全体をだめにする。悪い影響は広がる。
※今日の英語、ことわざです.「一つの腐ったリンゴ(One rotten apple)が樽(barrel)全体をだめにする」という意味ですが、たった一人の悪い行いが全体に悪影響を及ぼすという警告や教訓として使います.
日常会話でも時々使います.
「英語例文」
We need to address John's behavior before it affects the whole team. Remember, one rotten apple spoils the barrel.「ジョンの行動がチーム全体に影響する前に対処する必要があります。 腐ったリンゴが 1 つあると、樽全体がダメになることを忘れないでください。」
2024年7月19日金曜日
hit the books
「意味」しっかり勉強する。猛勉強する。
※今日の英語、日常会話でよく使われるカジュアルな英語表現です.
特に試験や重要な課題が迫っているときに使われます.
「英語例文」
I have an exam next week, so I need to hit the books this weekend.「来週試験があるから、今週末はしっかり勉強しなきゃ。」
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