アメリカ人が選んだ英会話フレーズ
アメリカで販売されているフレーズ集(もちろん,アメリカ人が執筆したもの)などに載っているフレーズなどを紹介しています.
2022年10月31日月曜日
all and sundry
「意味」ありとあらゆる人。みんな。誰も彼も。
※今日の英語,all and sundryは通常は複数扱いで,口語で使います.sundryは「さまざまな(物事)」といった意味です.
「英会話例文」
She is known to all and sundry as Jessie. 「彼女はジェシーとしてみんなに知られています。」
2022年10月28日金曜日
I'm a nobody.
「意味」私はつまらない人だ。私はどうでもいい人だ。
※今日の英語,nobodyは「誰も~ない」と言いたいときによく使いますが、ここでは「つまらない人」、「(重要でない)ただの人」、「どうでもいい人」といった意味です。この意味の場合、nobodyは可算なので冠詞aを付けますが、aを付けないケースも見かけます。
「英会話例文」
You treat me like I'm a nobody.「あなたは私をつまらない人のように扱っている。」
2022年10月27日木曜日
beyond one's means
「意味」収入の範囲を超えて。身分不相応に。
※今日の英語,meansは「手段」や「方法」の意味でよく使いますが,ここでは「財力」,「資力」の意味です.
「英語例文」
Try not to live beyond your means.「身分不相応の生活をしないようにしなさい。」
2022年10月26日水曜日
I'm bursting with ...
「意味」...で胸がいっぱいだ。...で胸が張り裂けそうだ。...がいっぱいであふれそうだ。
※今日の英語,...の部分が何かによって良い意味にもなるし,悪い意味にもなります.burstは「破裂する」といった意味です.
主語や時制はもちろん他にかえて使えます.
「英語例文」
I'm bursting with joy over what you've done for me.「あなたが私のためにしてくれたことに、私は喜びで胸がいっぱいです。」
2022年10月25日火曜日
not pull any punches; not pull one's punches; pull no punches
「意味」手加減しない。歯に衣を着せずに言う。
※今日の英語,pull punchesはパンチ(punches)を引く(pull)ということから「手加減する」という意味になるのですが,否定文で使うことが多いです.
「英語例文」
He didn't pull any punches when he was angry. 「彼は怒っている時は,手加減をしなかった。」
2022年10月24日月曜日
set someone apart (from ...)
「意味」人を(...より)目立たせる。人を(...より)際立たせる。
※今日の英語,目的語が人や組織ではなく物の場合は,set ~ apart from ...は「~を...から分離する」「~を...とは別にしておく」などの意味になります.
「英語例文」
His talent set him apart from the other students. 「彼の才能は彼を他の学生から際立たせた。」
2022年10月21日金曜日
It takes two to tango.
「意味」どちらにも原因がある。どちらにも責任がある。
※今日の英語,けっこう使います.
二人または二つのグループがある状況や議論に関与する場合,両者に原因があり,両者ともその責任を負わないといけない,といった意味合いです.また,ある活動には二人が必要だ,という意味で使うこともあります.
tangoは男女が組になって踊る社交ダンスの一種です.
「英会話例文」
Don't put all the blame on me. It takes two to tango. 「すべての責任を私に負わせないでよ。どちらにも責任があるでしょ。」
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