「意味」良い人はビリに終わる。お人よしは成功しない。
※ finish lastは,「競技などでビリで終わる」という意味です.
野球監督のLeo Durocherが1946年に行った以下の発言に由来するそうです.
The nice guys are all over there, in seventh place.「お人よしは7番目の位置ならそこらじゅうにいる.」
seventh placeは当時のNational Leagueのビリから2番目だそうだ.
「英会話例文」
Everyone knows the old saying, “Nice guys finish last.” 「誰でも“お人よしは成功しない”という古いことわざを知っている。」
That's not true. Stupid nice guys finish last.「それは真実ではない.愚かなお人よしは成功しないということだ。」
※Christopher DuncanのThe Career Programmer: Guerilla Tactics for an Imperfect Worldという本からの引用です。
2016年9月23日金曜日
if you like
「意味」よろしければ,そう言ってよければ、言ってみれば
※提案や申し出をするときに,if you likeを付けると,「よろしければ」という意味になります.
あることをある言葉で言い換えたり,表現したりする時に,if you likeを付けると,「そう言ってよければ」や「言ってみれば」という意味になります.
「英語例文1」
I'll come with you, if you like.「よろしければ,私はあなたと一緒に来ます。」
「英語例文2」
It's absurd if you like.「言ってみれば,それはばかげている。」
※提案や申し出をするときに,if you likeを付けると,「よろしければ」という意味になります.
あることをある言葉で言い換えたり,表現したりする時に,if you likeを付けると,「そう言ってよければ」や「言ってみれば」という意味になります.
「英語例文1」
I'll come with you, if you like.「よろしければ,私はあなたと一緒に来ます。」
「英語例文2」
It's absurd if you like.「言ってみれば,それはばかげている。」
2016年9月22日木曜日
My impression is that ...
「意味」私の印象では...だ。...のような気がする。
※あることに対して,自分がどんな印象をもったかを話す時に使うフレーズ.
「英語例文」
My impression is that he was confident in his views. 「彼は自分の見解に自信をもっていたような気がする.」
※あることに対して,自分がどんな印象をもったかを話す時に使うフレーズ.
「英語例文」
My impression is that he was confident in his views. 「彼は自分の見解に自信をもっていたような気がする.」
2016年9月21日水曜日
Pardon the pun.; If you pardon the pun.; if you'll pardon the pun.
「意味」ダジャレでごめんね。
※ダジャレを言った後って,何だか照れくさいものです(特に,受けなかった時は).そんな時に,日本語でも「ダジャレでごめんね」とか「おやじギャグでごめん」なんて言うことがあると思います.英語でもダジャレを言った時に,これらのフレーズを付け加える場合があります.
punは「ダジャレ」,「語呂合わせ」のことです.
「英会話例文」
"Wonderful! Entertainment field?”「すばらしい!娯楽広場かい?」
“No, a cemetery.”「いいえ,墓地だよ.」
“What? You're kidding.”「何だって?冗談でしょ.」
“Dead serious. Pardon the pun.”「大真面目だよ.ダジャレでごめんね.」
※James CullenのThe Seventh Senseという本からの引用です.
Dead serious.には「大真面目だ」という意味があるのですが,このdead(死んだ)という言葉をcemetery(墓地)にかけたダジャレです.
※ダジャレを言った後って,何だか照れくさいものです(特に,受けなかった時は).そんな時に,日本語でも「ダジャレでごめんね」とか「おやじギャグでごめん」なんて言うことがあると思います.英語でもダジャレを言った時に,これらのフレーズを付け加える場合があります.
punは「ダジャレ」,「語呂合わせ」のことです.
「英会話例文」
"Wonderful! Entertainment field?”「すばらしい!娯楽広場かい?」
“No, a cemetery.”「いいえ,墓地だよ.」
“What? You're kidding.”「何だって?冗談でしょ.」
“Dead serious. Pardon the pun.”「大真面目だよ.ダジャレでごめんね.」
※James CullenのThe Seventh Senseという本からの引用です.
Dead serious.には「大真面目だ」という意味があるのですが,このdead(死んだ)という言葉をcemetery(墓地)にかけたダジャレです.
2016年9月20日火曜日
It's reassuring to know (that) ....
「意味」...と分かって安心です。...と知って安心しました。
※そこそこ使います.
reassuringは「(人を)安心させる」という意味です.
knowの部分をhearにかえた,以下のものも使います.
It's reassuring to hear that ....「...と聞いて安心です」
「英会話例文」
It's reassuring to know that I can ask if I want to.「私が質問したい時に質問できると分かって安心です.」
※そこそこ使います.
reassuringは「(人を)安心させる」という意味です.
knowの部分をhearにかえた,以下のものも使います.
It's reassuring to hear that ....「...と聞いて安心です」
「英会話例文」
It's reassuring to know that I can ask if I want to.「私が質問したい時に質問できると分かって安心です.」
2016年9月19日月曜日
with one thing and another
「意味」あれやこれやで,いろんなことで,何やかやで
※そこそこ使います.
直訳では「一つのことと別のことで」ですが,「一つのことだけじゃなくて,別のことでも」といった意味合いです.
「英会話例文」
I should have come sooner but I was busy with one thing and another.「もっと早く来るべきだったんだけど,あれやこれやで忙しくって.」
※そこそこ使います.
直訳では「一つのことと別のことで」ですが,「一つのことだけじゃなくて,別のことでも」といった意味合いです.
「英会話例文」
I should have come sooner but I was busy with one thing and another.「もっと早く来るべきだったんだけど,あれやこれやで忙しくって.」
2016年9月16日金曜日
It's history.; That is history.
「意味」それは過去のことだ。それは昔の話だ。
※historyは「歴史」のことですが,歴史は過去のことなので,It's history.で「それは過去のことだ。」という意味で使います.historyはこの意味の場合は,不可算名詞なので,冠詞aは付きません.
「英語例文」
It's history. Don't bother with it now. 「それは昔の話だ。今,そのことで悩ませないでくれ。」
※historyは「歴史」のことですが,歴史は過去のことなので,It's history.で「それは過去のことだ。」という意味で使います.historyはこの意味の場合は,不可算名詞なので,冠詞aは付きません.
「英語例文」
It's history. Don't bother with it now. 「それは昔の話だ。今,そのことで悩ませないでくれ。」
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