アメリカ人が選んだ英会話フレーズ
アメリカで販売されているフレーズ集(もちろん,アメリカ人が執筆したもの)などに載っているフレーズなどを紹介しています.
2018年12月25日火曜日
I've had a change of heart.; I had a change of heart.
「意味」気が変わったの。
※今日の英語,have a change of heartで「気が変わる」,「心境が変化する」の意味です.
使用頻度は,以前紹介した
I changed my mind.
「気が変わったんだ」
の方が高いです.
「英語例文」
I've had a change of heart and have decided to stay here.「気が変わってね,ここに留まることに決めたのよ。」
2018年12月24日月曜日
I have a thing about ...
「意味」私は...について特別な思いを持っている。私は...について独特の考え方を持っている。私は...が大好きだ。私は...が大嫌いだ。
※今日の英語,「あることについて特別な感情や考え方などをもっている」ということなのですが,その特別な感情や考え方がどういうものかによって意味が違ってきます.aboutの後にくる単語やその時の話の文脈で,どういう意味かを判断することになります.
「英語例文」
I have a thing about spiders. They creep me out.「私は蜘蛛が大嫌いでね。気味が悪いよ。」
※creep outには「ぞっとさせる」,「抜け出す」といった意味があります.
2018年12月21日金曜日
Don't think twice about ...
「意味」...に躊躇するな。...するのをためらうな。
※今日の英語,think twiceは「熟考する」,「よく考える」ですが,よく考えないといけないということは何かためらうことがあったり,迷うことがあるからなので,そういうことをするなということは,「ためらうな」ということになります.
「英語例文」
Don't think twice about calling me whenever something is on your mind. 「何か気にかかることがあったらいつでも私に電話することをためらわないで。」
※on one's mindは「(人の)気にかかっている」という意味です.
2018年12月20日木曜日
That's unbelievable!; Unbelievable!
「意味」信じられない!ありえない!
※今日の英語が,よく使います.
「アンビリーバブル!」は,もうほとんど日本語にもなっている感じですね.
「英語例文」
You're kidding me? That's unbelievable! 「冗談でしょ?信じられない!」
2018年12月19日水曜日
Where do you stand on ...?
「意味」...についてあなたはどうお考えですか。
※今日の英語,あることについての相手の意見・考えを尋ねるフレーズです.
このonは場所を表すonではなく,「...について」という意味のonです.
このフレーズは,議論されていることに対するその人の意見を場所における立っている位置になぞらえて尋ねています.以下も相手の意見を尋ねるフレーズですが,これも意見を場所における位置になぞらえています.
What's your position on ...?「...についてあなたはどうお考えですか。」
「英会話例文」
Where do you stand on this issue? Do you agree or disagree with this premise?「この問題についてあなたはどうお考えですか。この前提に同意ですか,不同意ですか?」
2018年12月18日火曜日
what with ...and ...
「意味」...や...などの理由で。...やら...やらで。
※今日の英語,ある状況や問題などが起きた理由や原因をいくつか挙げたい時に使います.よくない状況や問題の場合に使うことが多いです.
以下のように,what with のあとが複数ではなく,一つだけの場合もあります.
what with ...「...やらで」,「...のせいで」
What's with ...?
「...はどうしたんだ?」とは全く意味が違います.
「英語例文」
I got tired what with my job and taking care of her.「私は自分の仕事やら彼女の世話やらで疲れた。」
2018年12月17日月曜日
(It's) no big surprise.
「意味」それはそんなに驚くことではない。それは大した驚きではない。
※今日の英語,itが表す内容が大した驚きではないと言いたい時のフレーズ.
「それが大した驚きではない」と思う理由をこのフレーズの前に言っておいてから,So it's no big surprise.と続くパターンはよくあります.
また,以下のIt ... that ...の構文で使うこともよくあります.
It's no big surprise that ....「...であることは大して驚きではない」
「英語例文」
I knew he had the potential to do that. So it's no big surprise.「彼がそれをする潜在能力があることを知っていた。だから,それはたいした驚きではない。」
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