「意味」あれこれ、あれやこれや、いろいろ
※thisとthatは、具体的な物事を指す場合もありますが、日本語の「あれこれ」のように「いろいろ」、「様々」という意味で使う場合もあります。
カジュアルな言い方です。
「英会話例文」
I'm busy with this and that.「私はあれやこれやで忙しい。」
2016年4月28日木曜日
Do you know what's up with him?
「意味」彼がどうしているか知らない?
※himの部分は他の人称代名詞や個人名のほか,人以外のものに変えて使うこともできます.
What's up?は友達同士の軽い挨拶に使うフレーズですが,what's up with ...は「...がどうしているか」や「...がどうなったか」といった「...」に関する情報を知りたい時に使います.
「英会話例文」
A: Do you know what's up with him?「A:彼がどうしているか知らない?」
B: How would I know?「B:私が知っているわけないでしょ.」
※himの部分は他の人称代名詞や個人名のほか,人以外のものに変えて使うこともできます.
What's up?は友達同士の軽い挨拶に使うフレーズですが,what's up with ...は「...がどうしているか」や「...がどうなったか」といった「...」に関する情報を知りたい時に使います.
「英会話例文」
A: Do you know what's up with him?「A:彼がどうしているか知らない?」
B: How would I know?「B:私が知っているわけないでしょ.」
2016年4月27日水曜日
Could you do me a favor?
「意味」お願いがあるのですが
※相手に何かお願いをしたい時の前置きに使います.このフレーズの後に,具体的なお願いの内容が続きます.favorは「親切な行為」の意味です.
命令口調で「...してくれ」と言うのに比べると,Could you do me a favor?は丁寧ですし,言われた方はNoとは返答しにくいですね(Noということは,「私は親切な行為はできない」ということになりますが,そんなことは言い難いですよね).
アメリカのある会社では,スタッフ間でお願いしたいことがある場合に,このフレーズを使うことを勧めているという話を聞いたことがあります.
「英会話例文」
Could you do me a favor? Could you give me a ride home?「お願いがあるのですが.家まで送って行ってもらえないでしょうか?」
※相手に何かお願いをしたい時の前置きに使います.このフレーズの後に,具体的なお願いの内容が続きます.favorは「親切な行為」の意味です.
命令口調で「...してくれ」と言うのに比べると,Could you do me a favor?は丁寧ですし,言われた方はNoとは返答しにくいですね(Noということは,「私は親切な行為はできない」ということになりますが,そんなことは言い難いですよね).
アメリカのある会社では,スタッフ間でお願いしたいことがある場合に,このフレーズを使うことを勧めているという話を聞いたことがあります.
「英会話例文」
Could you do me a favor? Could you give me a ride home?「お願いがあるのですが.家まで送って行ってもらえないでしょうか?」
2016年4月26日火曜日
It's over my head.
「意味」それは難しすぎて私には理解できない。それは私には歯が立たない。
※主語は他にかえて使えます。また、以下のように強調するためにfarやwayを伴うことがあります。
This paper is way over my head.「この論文は難しすぎてまったく分からない。」
Computer technology is far over my head.「コンピュータ技術は私には難しすぎてまったく分からない。」
「英会話例文」
This is over my head and I need to seek advice from someone I know and trust. 「これは私には歯が立たないので、私の知っている信頼する誰かのアドバイスを求める必要がある。」
※Edward Mitchell MarionのThe Board of Destinyという本からの引用です。
※主語は他にかえて使えます。また、以下のように強調するためにfarやwayを伴うことがあります。
This paper is way over my head.「この論文は難しすぎてまったく分からない。」
Computer technology is far over my head.「コンピュータ技術は私には難しすぎてまったく分からない。」
「英会話例文」
This is over my head and I need to seek advice from someone I know and trust. 「これは私には歯が立たないので、私の知っている信頼する誰かのアドバイスを求める必要がある。」
※Edward Mitchell MarionのThe Board of Destinyという本からの引用です。
2016年4月25日月曜日
to put it bluntly
「意味」ざっくばらんに言えば、ぶっちゃけた話、そっけない言い方をすると
※bluntlyは「ぶっきらぼうに」、「不作法に」、「素っ気なく」,「露骨に」、「あからさまに」、「ずばりと」、などの意味があります.
putは,このフレーズでは「言う」の意味です.
使用頻度はけっこうあります.
「英会話例文」
To put it bluntly, you're out of line. 「ざっくばらんに言えば、君は出過ぎた真似をしている。」
※out of lineは「線からはみ出ている」ということですが,「言い過ぎている」や「出過ぎた真似をしている」といった意味もあります.
※bluntlyは「ぶっきらぼうに」、「不作法に」、「素っ気なく」,「露骨に」、「あからさまに」、「ずばりと」、などの意味があります.
putは,このフレーズでは「言う」の意味です.
使用頻度はけっこうあります.
「英会話例文」
To put it bluntly, you're out of line. 「ざっくばらんに言えば、君は出過ぎた真似をしている。」
※out of lineは「線からはみ出ている」ということですが,「言い過ぎている」や「出過ぎた真似をしている」といった意味もあります.
2016年4月22日金曜日
I'd rather not.
「意味」私は遠慮しておきます。私は結構です。私はあまりしたいとは思わないです。
※I'd rather not.は結構よく耳にしますが,どうも使いにくいと思っている人もおられるのではないかと思います.
誘われた時や提案があった時などの返答に,No, I don't.「私はしません」だと,とてもストレートです.それに対して,I'd rather not.だと「私はむしろしないでおきます」なので,やんわりと断るような感じになります.
I'd rather notの後に,動詞が続く場合がよくあります.たとえば
I'd rather not talk about it.「それについては,私はあまり話したくありません。」
「英会話例文」
A: Do you want to come to my house?”「A:僕の家に来ない?」
B: I'd rather not.「B:私は遠慮しておくわ。」
※I'd rather not.は結構よく耳にしますが,どうも使いにくいと思っている人もおられるのではないかと思います.
誘われた時や提案があった時などの返答に,No, I don't.「私はしません」だと,とてもストレートです.それに対して,I'd rather not.だと「私はむしろしないでおきます」なので,やんわりと断るような感じになります.
I'd rather notの後に,動詞が続く場合がよくあります.たとえば
I'd rather not talk about it.「それについては,私はあまり話したくありません。」
「英会話例文」
A: Do you want to come to my house?”「A:僕の家に来ない?」
B: I'd rather not.「B:私は遠慮しておくわ。」
2016年4月21日木曜日
I should have known.; I should have known better.
「意味」(もっとよく)知っておくべきだった。私としたことが。うかつだった。
※自分が知らなかったことに対する後悔を意味する場合と,「なんだ,そうだったのか」や「私としたことが」という軽い感じの意味の場合があります.
このI should have+過去分詞(私は...しておくべきだった)のパターンは,自分が過去にした行為を後悔する意味で,よく使います.過去分詞がknown以外の例を一つだけ挙げておきます.
I should have accepted his proposal.「私は彼の提案を受け入れるべきだった。」
「英会話例文」
Oh my! I should have known better. Forgive me; I made a terrible mistake.「なんてことだ!もっとよく知っておくべきだった。許してくれ。私はひどい誤りを犯してしまった。」
Oh that's all right.「ああ,それは大丈夫だよ。」
※Jerry DampierのThe Pedagogy and the Boys from Beal Alley Boulevardという本から引用しました.
※自分が知らなかったことに対する後悔を意味する場合と,「なんだ,そうだったのか」や「私としたことが」という軽い感じの意味の場合があります.
このI should have+過去分詞(私は...しておくべきだった)のパターンは,自分が過去にした行為を後悔する意味で,よく使います.過去分詞がknown以外の例を一つだけ挙げておきます.
I should have accepted his proposal.「私は彼の提案を受け入れるべきだった。」
「英会話例文」
Oh my! I should have known better. Forgive me; I made a terrible mistake.「なんてことだ!もっとよく知っておくべきだった。許してくれ。私はひどい誤りを犯してしまった。」
Oh that's all right.「ああ,それは大丈夫だよ。」
※Jerry DampierのThe Pedagogy and the Boys from Beal Alley Boulevardという本から引用しました.
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