「意味」(思い出そうとしていることが)喉まで出かかって
※日本でも、そこそこ知られたフレーズかと思います。
直訳では「舌の先の上」なので、思い出そうとしていることが舌の先まで出て来ているけど、そこから言葉になって口から出ていかない、といった感じの意味です。
以下の例文のように人を主語にして使う場合と、思い出そうとしていることを主語にして使う場合があります。
「英語例文1」
I have his name on the tip of my tongue.「彼の名前は喉まで出かかっているんだけど。」
「英語例文2」
His name is on the tip of my tongue.「彼の名前は喉まで出かかっているんだけど。」
2015年12月28日月曜日
It's well worth ...
「意味」それは...の価値が(十分)ある。
※けっこうよく使います。
...の部分には、名詞や動名詞などが入ります。具体的な例を以下に挙げておきます。
It's well worth a visit.「それは訪ねてみる価値がある」
It's well worth doing.「それはする価値がある」
It's well worth the effort.「それは努力する価値がある」
主語itは他にかえて使うことができます。
「英語例文」
This is quite a trendy and modern place. It's well worth a visit. 「ここはとてもトレンディでモダンな場所だ。訪ねてみる価値はある。」
※けっこうよく使います。
...の部分には、名詞や動名詞などが入ります。具体的な例を以下に挙げておきます。
It's well worth a visit.「それは訪ねてみる価値がある」
It's well worth doing.「それはする価値がある」
It's well worth the effort.「それは努力する価値がある」
主語itは他にかえて使うことができます。
「英語例文」
This is quite a trendy and modern place. It's well worth a visit. 「ここはとてもトレンディでモダンな場所だ。訪ねてみる価値はある。」
2015年12月25日金曜日
That has never been more true.
「意味」まったくその通り。たしかにそうだ。それはまったく真実だ。
※相手の発言に対しても使いますし,自分の発言に対しても使います。
tureの後には, than todayやthan it is todayなどが付く場合があります.
直訳すると「それは,(今よりも)もっと本当であることは(これまで)けっしてなかった」なのですが,「今が一番本当で,それを上回る本当はこれまでになかった」ということから,上記のような意味になります.
「英会話例文」
What goes on behind the scenes is what makes for success. That has never been more true.「舞台裏で起こっていることが成功に役立つことだ。それはまったく真実だ。」
※相手の発言に対しても使いますし,自分の発言に対しても使います。
tureの後には, than todayやthan it is todayなどが付く場合があります.
直訳すると「それは,(今よりも)もっと本当であることは(これまで)けっしてなかった」なのですが,「今が一番本当で,それを上回る本当はこれまでになかった」ということから,上記のような意味になります.
「英会話例文」
What goes on behind the scenes is what makes for success. That has never been more true.「舞台裏で起こっていることが成功に役立つことだ。それはまったく真実だ。」
2015年12月24日木曜日
This may sound like a silly question, but ...
「意味」ばかげた質問に聞こえるかもしれないが、...
※ばかげた質問だと相手に思われるかもしれない場合に,質問をする前にこのフレーズを使います.
具体的な質問はbutの後に続きます.主語のThisはbutの後に続く質問を指します.
sillyの部分は,以下のようにdumbやstupidなども使います.
silly,dumb,stupidはいずれも「ばかな」と訳されますが,微妙に違います.sillyは「おばか」のような感じで,きつい意味の「ばか」ではない場合が多いです.
This may sound like a dumb question, but ...
This may sound like a stupid question, but ...
「英語例文」
This may sound like a silly question, but What does Rassun Gorerai mean?「ばかげた質問に聞こえるかもしれないけど、ラッスンゴレライってどういう意味ですか?」
※ばかげた質問だと相手に思われるかもしれない場合に,質問をする前にこのフレーズを使います.
具体的な質問はbutの後に続きます.主語のThisはbutの後に続く質問を指します.
sillyの部分は,以下のようにdumbやstupidなども使います.
silly,dumb,stupidはいずれも「ばかな」と訳されますが,微妙に違います.sillyは「おばか」のような感じで,きつい意味の「ばか」ではない場合が多いです.
This may sound like a dumb question, but ...
This may sound like a stupid question, but ...
「英語例文」
This may sound like a silly question, but What does Rassun Gorerai mean?「ばかげた質問に聞こえるかもしれないけど、ラッスンゴレライってどういう意味ですか?」
2015年12月23日水曜日
It's simply beautiful.
「意味」それはとにかく美しい.
※ beautifulの部分や主語は他に変えて使うことができます。
simplyには「単に」や「簡単に」という意味がもちろんありますが、それ以外に、「とても」、「ほんとうに」、「とにかく」といった強調する意味もあります。
「英会話例文」
I love this photo. It's simply beautiful. 「私、この写真が大好きよ。とにかく美しいんだもの。」
※ beautifulの部分や主語は他に変えて使うことができます。
simplyには「単に」や「簡単に」という意味がもちろんありますが、それ以外に、「とても」、「ほんとうに」、「とにかく」といった強調する意味もあります。
「英会話例文」
I love this photo. It's simply beautiful. 「私、この写真が大好きよ。とにかく美しいんだもの。」
2015年12月22日火曜日
There's no one by that name. ; There's no one by the name of ....
「意味」そういう名前の人はいません。...という名前の人はいません。
※電話や訪問客から「...さん,お願いします」と言われた場合に,「そういう人はここにはいない」と相手に伝えたい時に使います。
※電話や訪問客から「...さん,お願いします」と言われた場合に,「そういう人はここにはいない」と相手に伝えたい時に使います。
以下のように,...の部分には名前が入ります。
There's no one by the name of Richard here.「ここにはリチャードという名前の人はいません」
「英会話例文」
I think you must have the wrong number. There's no one by that name here. 「電話のかけ間違いだと思います。ここにはそういう名前の人はいません。」
There's no one by the name of Richard here.「ここにはリチャードという名前の人はいません」
「英会話例文」
I think you must have the wrong number. There's no one by that name here. 「電話のかけ間違いだと思います。ここにはそういう名前の人はいません。」
2015年12月21日月曜日
You crack me up!
「意味」笑わせてくれるね。
※相手が面白いことをしたり,言ったりして,笑ってしまった,という場合に使うます.
crack upで「めちゃめちゃにする」,「大破させる」といった意味もありますが,このフレーズの場合は「ゲラゲラ笑わせる」という意味です.
「英会話例文」
A: You crack me up! 「A: 笑わせてくれるね。」
B: I'm serious.「B: 僕はマジなんだけど。」
※相手が面白いことをしたり,言ったりして,笑ってしまった,という場合に使うます.
crack upで「めちゃめちゃにする」,「大破させる」といった意味もありますが,このフレーズの場合は「ゲラゲラ笑わせる」という意味です.
「英会話例文」
A: You crack me up! 「A: 笑わせてくれるね。」
B: I'm serious.「B: 僕はマジなんだけど。」
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