2019年6月28日金曜日

You would be well-advised to ...

「意味」あなたは...するのが賢明でしょう。あなたは...する方がいいでしょう。

※今日の英語,be well-advised to...は「...するのが賢明です」という強いアドバイスの意味です。これにwouldを付けて、柔らかく丁寧にしたのが、このYou would be well-advised to ...です。

以下のIt .... to ....の構文で使うこともあります。

It would be well-advised to ...「...するのが賢明でしょう。」

以下のwouldのない言い方もします。

You're well-advised to ...「あなたは...するのが賢明です。」

「英語例文」
You would be well-advised to follow his instructions.「彼の指示に従うのが賢明でしょう。」

2019年6月27日木曜日

be lost in thought

「意味」物思いにふける、じっと考え込む、

※今日の英語、be lost inで「…に没頭している」、「…の中で迷子になる」なので、be lost in thoughtは「考えに没頭している」ということで、上記の意味になります。

以下のようにthoughtを複数形thoughtsにしたり、one's ownを入れる場合もありますが、be lost in thoughtに比べると使用頻度は低くなります。

be lost in thoughts

be lost in one's own thoughts

「英会話例文」
I'm lost in thought, staring out the window.「私は窓の外を見つめ、物思いにふけっている。」

2019年6月26日水曜日

Let's not fool ourselves.

「意味」自分を欺かないようにしよう。自分をごまかさないようにしよう。事実を直視しよう。思い違いをしないようにしよう。

※今日の英語、このfoolは「バカ」、「ふざける」ではなく、「欺く」、「ごまかす」の意味で、fool oneselfで「自分を欺く」、「自分をごまかす」と言った意味になります。

Let's not fool ourselves.は、「事実を直視して、自分を欺かないようにしよう」というような意味合いです。

以下の例文のように、in thinking ....と続く場合がよくあります。

「英会話例文」
Let's not fool ourselves into thinking there is a quick fix. 「早急な解決策があるといった思い違いはしないようにしよう。」

2019年6月25日火曜日

I stood on my tiptoes.; I stood on my tiptoe.

「意味」私はつま先立ちをした。

※今日の英語,tiptoeは「つま先」のことで、on tiptoeで「つま先で」という意味になります。I, myはhe, hisなどにかえて使うことができます。

myの無い

I stood on tiptoes.; I stood on tiptoe.

も使います。

「英会話例文」
I stood on my tiptoes to see over their shoulders.「私は彼らの肩越しに見るためにつま先立ちをした。」

2019年6月24日月曜日

~ is a 10-minute walk from ...

「意味」~は...から歩いて10分です。

※今日の英語,「ある場所はある場所から徒歩何分」という説明をしたい時に使います.minuteを複数形にした以下も使います。

~ is 10 minutes' walk from ...

10はもちろん他にかえて使うことができます。

「英会話例文」
The beach is a 10-minute walk from our hotel.「ビーチは私達のホテルから歩いて10分です。」

2019年6月21日金曜日

first and foremost

「意味」他の何よりもまず。(他のものより)まず第一に。

※今日の英語,とてもよく使います。

foremostは「一番先」、「最初」の意味です。

「英語例文」
First and foremost, I want to thank my wife, Emily, for her love, support, and understanding.「私は、まず第一に、妻エミリーの愛、サポート、そして理解に対して感謝したい。」

※この例文のFirst and foremost, I want to thank ...for ....はパーティや会合などでの挨拶で、よく使います。

2019年6月20日木曜日

Attaboy!; Attagirl!

「意味」いいぞ!よくやった!あっぱれ!うまい!

※今日の英語,人がやったことを称賛したり、激励したりするのに使う間投詞です。もちろん、Attaboy!は男性に対して、Attagirl!は女性に対して使います。

That's the boy. That's the girl.の発音が変化して、Attaboy.、Attagirl.になったそうです。That's the boy. That's the girl.もAttaboy.、Attagirl.と同じ意味で使います。

Attagal!という言葉もありますが、これはあまり使わないです。


「英語例文」
Attaboy! You did it! 「いいぞ!やったね!」

2019年6月19日水曜日

All's well that ends well.

「意味」終わりよければ,全てよし。

※今日の英語,シェークスピアの戯曲のタイトルとして知られていますが,それ以前からあったことわざのようです.

事を成し遂げる時に,途中で問題などが起こっても,最後がうまくいけば,途中の問題などは忘れられたり,正当化されたりする,という意味です.

「英語例文」
Let's forget it. All's well that ends well. 「それは忘れましょう。終わりよければ,全てよしだ。」

2019年6月18日火曜日

I'm over the moon (about....)

「意味」(...のことで)私は大喜びです。(...のことで)私は嬉しくてたまらない。

※今日の英語,be over the moonは直訳では「月を越えたところにいる」ですが、これで非常に喜んでいる状態を表します。

aboutの部分はwithを使う場合もあります。

主語はもちろんかえて使うことができます。

「英会話例文」
I'm over the moon about my exam results.「私は試験の結果が嬉しくてたまらない。」

2019年6月17日月曜日

It may be stating the obvious, but ...; This may be stating the obvious, but ...

「意味」当たり前のことかもしれませんが,...。明らかなことかもしれませんが、...。

※今日の英語,obviousは「明らかな」、「疑う余地のない」という意味の形容詞ですが、ここではそれにtheを付けて、名詞として使っています。

使用頻度は高くはないです.

「英会話例文」
It may be stating the obvious, but our culture is changing. 「当たり前のことかもしれませんが,私達の文化は変化している。」

2019年6月14日金曜日

Think of it as ...

「意味」それを...だと思いなさい。それを...だと見なしなさい。

※今日の英語,逆の意味の

Don't think of it as ...「それを...だと思わないで」、「それを...だと見なさないで」

もよく使います。

「英語例文1」
Think of it as dessert.「それをデザートだと思いなさい。」

「英語例文2」
Don't think of it as work.「それを仕事だと思わないで。」

2019年6月13日木曜日

Money is the root of all evil.; The love of money is the root of all evil.

「意味」お金は諸悪の根源。金銭欲は諸悪の根源。

※今日の英語,ことわざの中ではそこそこ使われている方だと思います。

元はThe love of money is the root of all evil.のようですが、最初のThe love of を省略して使う場合が少なくないです。

「英語例文」
They say money is the root of all evil, but it depends on how we use it.「お金は諸悪の根源と言われているけど、それはお金をどう使うかによる。」

2019年6月12日水曜日

It's a similar story (here).

「意味」それは(こちらでも)同じような話です。それは(こちらでも)同じような状況です。

※今日の英語,hereの部分は、以下のようにwith ...を使ったり、in ...を使ったり、for ...を使ったり、といろいろな場合があります。

It's a similar story with vitamin E.「それはビタミンEと同様な話です。」

It's a similar story in Japan.「それは日本でも同じような状況です。」

It's a similar story for me.「それは私にとっても同じような状況です。」

「英語例文」
They can't keep up with demand, and it's a similar story here.「彼らは需要についていくことができないが、それはこちらでも同じ状況だ。」

2019年6月11日火曜日

... becomes you.

「意味」...はあなたに似合っている。...はあなたらしい。

※今日の英語,becomeは「...になる」という意味で使う場合が多いですが、ここでのbecomeは「(物が)人に似合っている」や「(人の性質や身分などが)その人らしい」といった意味です。

使用頻度は高くはありません。

youはもちろんhimなど他に変えて使うことができます。

いつくか例を挙げておきます。

「英語例文1」
Your new dress becomes you. 「新しいドレスはあなたに似合っている。」

「英語例文2」
Your kindness becomes you.「あなたの優しさはあなたらしい。」

2019年6月10日月曜日

Go easy on me.

「意味」お手柔らかに。手加減してね。

※今日の英語、go easy on...は「…に手加減する」、「…に優しくする」といった意味。

Go easy on me. は命令文なので、相手に対して、「私を手加減しろ」と言っているわけです。

meをyourselfにかえると、

Go easy on yourself.「自分に寛大になれ」

です。

「英語例文」
Go easy on me. I'm not good at this.「お手柔らかにね。私はこれは得意ではないのでね。」

2019年6月7日金曜日

We find it easy to ...

「意味」私達は...するのは簡単だと感じている。私達は...するのは簡単だと思っている。

※今日の英語ですが,主語weや形容詞easyは他に変えて使うことができます。よくあるパターンの表現だと思います。

以下にこのパターンの例をいくつか挙げておきます。

「英語例文1」
We find it easy to blame others.「私達は他人を非難するのは簡単だと感じている。」

「英語例文2」
They find it difficult to make friends.「彼らは友達を作るのは難しいと感じている。」

2019年6月6日木曜日

I'd say that ...

「意味」...だと思います。...だと言ってもいいと思います。

※今日の英語,相手に自分の意見を伝えるときの表現で、とてもよく使います。...の部分に自分の意見が入ります。

「…」だとはっきり断言できない場合に、I'd say を付けて婉曲化しています。I think that ...も同じ意味ですが、I think that ...よりI'd say that ...の方が、ていねいで、心のこもった印象を相手に与えます。

以下の例文のように、thatはしばしば省略されます。

「英会話例文」
I'd say we're doing pretty good.「私達はかなりよくやっていると思います。」

2019年6月5日水曜日

I'll get the door (for you).

「意味」私がドアを開けます。ドアを押さえておきますから(どうぞ入ってください)。

※今日の英語,ドアを手で押さえて開けたままにしておいて,人を通す時に使うフレーズ.

get the doorで、「(人が通れるように)ドアを手で押さえる」という意味があります。また、「(来客を迎えるために)玄関に出る」という意味もあります。

自分が荷物を持っていて,手がふさがっていて,相手にドアを手で押さえて開けておいて欲しい時は,

Could you get the door (for me)?「ドアを押さえておいていただけますか?」

「英会話例文」
A: Wait a moment. I'll get the door for you.「A:ちょっと待ってね。私がドアを開けますから。」
B: Thanks.「B: ありがとう。」

2019年6月4日火曜日

Off we go.

「意味」行きましょう。行くぞー。

※今日の英語,Let's go.とほぼ同じ意味です。

以下のように、to ...を付けて、行く場所を示すこともよくあります。
Off we go to the zoo.「動物園へ行くぞー。」

「英会話例文」
I throw my stuff in and off we go.「自分の物を投げ入れて、さあ行くぞー。」

2019年6月3日月曜日

Let's roll up our sleeves.

「意味」気合い入れていこう。張り切っていこう。気を引き締めていこう。

※今日の英語,roll up one's sleevesは、「袖(sleeve)をまくりあげる(roll up)」で、「(ひと仕事するために)気合を入れる」、「気を引き締める」という意味になります。

Let's以外では、以下のIt's time to を付ける場合もそこそこあります。

It's time to roll up our sleeves.「気合を入れる時が来た。」

「英会話例文」
Let's roll up our sleeves and get to work.「気合い入れて仕事に取りかかりましょう。」