2025年6月30日月曜日

give a wide berth to ...; give ... a wide berth

「意味」...に近寄らない 。...に関わらない。...を避ける。

※今日の英語,よく使うイディオムです。

もともとは船舶用語で、「停泊中の船がぶつからないように十分な距離を保つ」という意味から来ています。berthは操船余地(船と船がぶつからないようにするためにあけておく間隔)のことです。

「英語例文」
He tends to give his boss a wide berth.「彼は上司を避ける傾向がある。」

2025年6月27日金曜日

turn a blind eye to ...

「意味」...を見て見ぬふりをする。...を故意に無視する。...に目をつぶる。

※今日の英語,よく使われる表現です。

何か問題や不正を認識していながら、それに対処しようとしない態度を指します。

「英語例文」
We can’t turn a blind eye to climate change anymore.「私たちはもう気候変動を見て見ぬふりはできない。」

2025年6月26日木曜日

turn ... on its head

「意味」...をくつがえす。...をまったく逆の視点で見る。...を根本から見直す。

※今日の英語,そこそこは使われる表現です。

従来の考え方・常識・通説・前提・社会制度や既存の状況などを、完全に逆転させたり、根本的に変革したりすることを意味します。

turn ... on its headは「物をひっくり返す」という意味で使うことはまずありません。「物をひっくり返す」と言いたい場合はturn overやflip overを使います。

「英語例文」
The discovery turned our understanding of the disease on its head.「その発見は私たちのその病気に対する理解をくつがえした。」

2025年6月25日水曜日

have the time of one's life

「意味」最高に楽しい時を過ごす。忘れられないほど素晴らしい経験をする。

※今日の英語、とてもよく使うフレーズです。

「英語例文」
I had the time of my life in Hawaii.「私はハワイで最高に楽しい時を過ごしました。」

2025年6月24日火曜日

paint a bleak picture

「意味」暗い見通しを描く。悲観的な状況を語る。

※今日の英語,よく使います。

悲観的な状況や未来像を描写したり、暗い見通しを示す場合に使います。 bleakは「(見通しなどが)暗い」という意味です。

反対表現はpaint a rosy picture(楽観的な状況を語る、明るい見通しを描く)です。rosyは「ばら色の」という意味です。

「英語例文」
The report paints a bleak picture of global warming's future impact.「その報告書は地球温暖化の将来の影響について暗い見通しを描いている。」

2025年6月23日月曜日

be on top of things

「意味」物事をしっかり把握している。物事を管理できている。物事にきちんと対応できている。

※今日の英語,とてもよく使われる表現です。

「英語例文」
She is always on top of things. She never misses a deadline and her work is consistently excellent.「彼女はいつも物事にきちんと対応できています。彼女は期限を守らないことは決してなく、彼女の仕事は一貫して優れています。」

2025年6月20日金曜日

white lie

「意味」悪意のない嘘。相手を気遣う嘘。罪のない噓。善意の嘘。

※今日の英語,よく使われる表現です。

直訳すると「白い嘘」ですが、相手を傷つけないため、あるいは状況を円滑にするために使う小さな嘘を指します。

black lie(悪意のある嘘)という言い方もありますが、こちらは使用頻度は低いです。

「英語例文」
I told her a white lie and said her haircut looked great.「私は彼女に悪意のない嘘をついて、彼女のヘアカットはすごく素敵だと言った。」

2025年6月19日木曜日

A picture is worth a thousand words.

「意味」百聞は一見に如かず。

※今日の英語,よく使う英語のことわざです。

言葉で長々と説明するよりも、一枚の絵や写真を見せた方がはるかに多くの情報を伝えられる、という意味合いで使われます。

「英語例文」
Instead of trying to explain the complex data with numbers, let's just show this chart. A picture is worth a thousand words, right?「数字で複雑なデータを説明しようとするよりも、このグラフを見せましょう。百聞は一見に如かず、ですよね?」

2025年6月18日水曜日

It's never too late to learn.

「意味」学ぶのに遅すぎることはない。

※今日の英語,よく使います。

年齢や状況に関わらず、何かを新しく学び始めるのに遅すぎるということはない、という前向きなメッセージを伝える際に使われる慣用句です。

「英語例文」
Don't worry about your age—it's never too late to learn something new.「年齢のことなんて気にしないで。何か新しいことを学ぶのに遅すぎることなんてないよ。」

2025年6月17日火曜日

in and of itself

「意味」それ自体は。

※今日の英語、よく使います。

他の文脈や要因とは切り離して、あるもの単体として見たときの性質や意味合いを強調するときに使います。

少しフォーマルな響きをもちますが、日常会話でも用います。

「英語例文」
Your idea, in and of itself, isn't bad.「あなたのアイデア、それ自体は悪くありません。」

2025年6月16日月曜日

take to something like a duck to water

「意味」~に自然に慣れる。~にすぐに慣れる。~にすぐに適応する。

※今日の英語,そこそこは使われる表現です。

カモが水に入るように、あることにすぐに適応するという意味合いです。

like a duck to water(自然に、スムーズに)だけで使う場合もあります。

「英語例文」
She took to her new job like a duck to water. 「彼女は新しい仕事にすぐに慣れた。」

2025年6月13日金曜日

pick up after someone

「意味」(人が散らかした後などの)後片付けをする。人の尻ぬぐいをする。

※今日の英語ですが,日常会話でよく使われる表現です。

pick upは「持ち上げる」,「拾い上げる」,「車で迎えに行く」など様々な意味で使いますが,pick up after someoneは、「人の後を拾い上げる」ということから「人が散らかした後を片付ける」という意味で使います。また、そこから転じて、「人の尻ぬぐいをする」というニュアンスでも使います。

「英語例文」
My kids never pick up after themselves.「うちの子たちは決して自分で片付けない。」

2025年6月12日木曜日

....., or so the theory goes

「意味」少なくとも理論上はそうです。理論ではそう言われています。

※今日の英語、そこそこは使います。

理論的にあるいは一般的に言われていることを紹介して、その後にor so the theory goesを付けて使います。「理論ではそう言われているけれど、実際はどうだろうね」という含みがあります。

「英語例文」
Exercising every day prevents all illnesses, or so the theory goes.「毎日運動すればあらゆる病気を予防できる、少なくとも理論上はそうです。」

2025年6月11日水曜日

tinker with

「意味」(機械やシステムなどを)ちょっといじる。試しに手を加える。改良しようといじくる。

※今日の英語,よく使います。

tinkerは名詞では「鋳掛け屋」の意味があります。これは壊れた鍋や道具の修理や改良のためにちょっと手を加える職業の人です。

『ピーター・パン』に登場するTinker Bell(ティンカーベル)は「鋳掛け屋のベル」ですね。

「英語例文」
I’ve been tinkering with the website design.「私はウェブサイトのデザインをちょっといじっていました。」

2025年6月10日火曜日

In a worst-case scenario

「意味」最悪のシナリオでは。最悪の場合は。

※今日の英語,よく使います。少しフォーマルな感じです。

類似表現として以下のものがあります。
in the worst case(最悪の場合は):フォーマルでもカジュアルでも使えます。
if worst comes to worst(最悪の場合は):ややカジュアルで口語的な表現です。この表現は様々なヴァリエーションがあります。

以上3つのうち最もよく使うのはin the worst caseです。

「英語例文」
In a worst-case scenario, the project could be delayed by six months.「最悪のシナリオでは、このプロジェクトは6か月遅れる可能性があります。」

2025年6月9日月曜日

Thanks, that means a lot.

「意味」ありがとう、そう言ってもらえて本当に嬉しいです。ありがとう、そう言ってもらえてとても励みになります。

※今日の英語,非常によく使われる表現 です。

相手が 励まし や 誉め言葉、優しい言葉 をかけてくれたときなどによく使います。特にカジュアルな会話や、感情がこもったやり取りの中でよく登場します。

「英語例文」
A: You did a great job on this project.「A: あなたはこのプロジェクトで素晴らしい仕事をしてくれましたね。」
B: Thanks, that means a lot.「B: ありがとう、そう言ってもらえて本当に嬉しいです。」

2025年6月6日金曜日

trot out

「意味」(決まり文句のように繰り返し)もち出す。見せびらかす。披露する。

※今日の英語,そこそこは使われる口語表現です。

会話や記事、批判的な文脈などで見かけます。

「英語例文」
He trotted out the same excuse he always uses.「彼はいつも使っている同じ言い訳をもち出した。」

2025年6月5日木曜日

have acne

「意味」ニキビがある。

※今日の英語,よく使います。

acneはニキビのことで、発音は[ǽkni]です。

少しカジュアルな表現としては
have pimples
もよく使います。pimpleもニキビの意味で、発音は[pímpl]です。

acneは不可算名詞ですが、pimpleは可算名詞です。

その他、俗語で
be zit-faced「ニキビ顔だ」
がありますが、これは侮蔑的な響きのある表現です。

「英語例文」
She's had acne since high school.「彼女は高校の頃からニキビがあった。」

2025年6月4日水曜日

be on fire

「意味」絶好調である。ノリにのっている。

※今日の英語、よく使われる表現 です。

文字通りの意味は「火がついている」ですが、比喩的に上記の意味で使います。

特に、スポーツや仕事、創造的活動などで非常に調子が良いときに、よく使われます。

「英語例文」
She's really on fire today — she's answered every question correctly.「今日は彼女、絶好調だね。すべての質問に正解してるわ。」

2025年6月3日火曜日

best avoided

「意味」避けるのが一番良い。避けるのが賢明だ。避けた方がいい。

※今日の英語,フォーマルな文書や会話では 比較的よく使われる表現です。

同じような言い方で以下のものがあります。
best forgotten 「忘れるのが一番良い」「忘れた方がいい」
best ignored 「無視するのが一番良い」「無視する方がいい」

「英語例文」
That topic is best avoided during meetings.「その話題は会議中は避けた方がいい。」

2025年6月2日月曜日

lean and mean

「意味」無駄なく競争力のある。無駄なく効率的な。

※今日の英語,ビジネスなどでの組織や人に対して使うことが多いです。

いわゆる脚韻を踏んでいて、音の響きの良い英語表現です。

leanは「痩せている」という意味がありますが、ここでは「無駄がない」という意味です。meanは「意地悪な」など様々な意味がありますが、ここでは「競争力のある」という意味です。

「英語例文」
Our company needs to become more lean and mean to compete in this market.「この市場で競争するためには、我々の会社はもっと無駄をなくし競争力を高める必要がある。」

2025年5月30日金曜日

It takes guts to …

「意味」...するには相当な勇気がいる。

※今日の英語,よく使います。

gutsはここでは根性や勇気、度胸の意味です。

「英語例文」
It takes a lot of guts to stand up to your boss.「上司に立ち向かうには相当な勇気がいる。」

2025年5月29日木曜日

I'm just playing with you.

「意味」ちょっとふざけただけだよ。からかってるだけだよ。

※今日の英語,そこそこは使われるカジュアルな表現です。

相手に言ったことが本気ではないことを伝えたり、ちょっとした悪ふざけや冗談の後に、相手が真に受けないようにするために使われます。

「英語例文」
You really thought I was serious? I'm just playing with you!「本気だと思った? からかってるだけだよ!」

2025年5月28日水曜日

go a long way

「意味」大きな効果をもたらす。とても役に立つ。成功する。

※今日の英語、けっこうよく使う英語表現。

文字通りの意味は「遠くまで行く」ですが、 「ちょっとしたことでも、大きな効果を生む」や「 努力や才能が将来の成功に結びつく」といった意味で使われています。

「英語例文1」
A small donation goes a long way.「少額の寄付でもとても役に立ちます。」

「英語例文2」
She’s smart and hardworking—she’ll go a long way.「彼女は賢くて努力家だから、成功するでしょう。」

2025年5月27日火曜日

Only a fool learns from his own mistakes. The wise man learns from the mistakes of others.

「意味」愚か者だけが自分の過ちから学ぶ。賢者は他人の過ちから学ぶ。

※今日の英語,時々引用される言葉ですが、ドイツのOtto von Bismarckの言葉とされていますが、いろいろなヴァリエーションがあるようです。他者の失敗から学ぶことの重要性を説いています。

よく似た言葉にJohn C. Maxwellの著書『Leadership Gold』にある以下の言葉があります。

It's said that a wise person learns from his mistakes. A wiser one learns from others' mistakes. But the wisest person of all learns from others' successes.「賢い人は自分の過ちから学ぶと言われる。より賢い人は他人の過ちから学ぶ。最も賢い人は他人の成功から学ぶ。」

2025年5月26日月曜日

find oneself with ...

「意味」気づいたら...の状態にある。ふと...の状態にあることに気がつく。(気づくと)...を持っている。

※今日の英語,使用頻度はそこそこぐらいです。

意図せずして、あるいは予期せずして何らかの状況にあったり、所有物をもっていたりすることを表現する際に用いられます。

「英語例文」
She found herself with no money left at the end of the trip.「彼女は旅行の終わりにお金が残っていないことにふと気づいた。」

2025年5月23日金曜日

I would be obliged if ....

「意味」...していただけると有難いです。...していただけると幸いです。

※今日の英語,丁寧に依頼やお願いをする時に使う表現です。

一般会話で使うことは稀ですが、フォーマルな文書やビジネスメールなどで使うことがあります。

感謝の度合いを強めるため、obligedの前にmuchやhighlyなどを入れることもあります。

obligeは「人の希望や依頼に応じる」という意味で、be obligedは「自分の希望や依頼に相手が応じてもらって感謝している」といった意味合いです。

「英語例文」
I would be obliged if you could send me the report by Friday.「金曜日までにレポートを送っていただけると幸いです。」

2025年5月22日木曜日

drop the ball

「意味」失敗する。ミスをする。へまをやる。

※今日の英語、特にアメリカ英語で日常会話やビジネスシーンでよく使われるややカジュアルな口語表現です。

アメリカンフットボールや野球などで「ボールを落とす」ことに由来します。何かを任されたのに注意不足や怠慢で台無しにするような意味合いで使います。

「英語例文」
I really dropped the ball on that project.「私はそのプロジェクトを本当に失敗してしまった。」

2025年5月21日水曜日

get the green light

「意味」許可を得る。ゴーサインを得る。

※今日の英語,よく使われる表現です。

信号機が青に変わると進むことができることに由来しています。プロジェクトや計画、行動などが、上司、関係機関、または他の承認者から正式に許可された状況を表すのにぴったりです。

getをgiveにかえた
give the green light
であれば、「許可を与える」、「ゴーサインを出す」といった意味になります。

「英語例文」
We finally got the green light to launch the new project.
「ついに新しいプロジェクトを立ち上げる許可を得た。」

2025年5月20日火曜日

take one's toll on ...

「意味」…に悪影響を与える。…に打撃を与える。…をむしばむ。

※今日の英語,よく使われる英語表現です。

時間とともに蓄積するダメージや、精神的・肉体的・経済的な疲弊などについて述べる際に使うことが多いです。

「英語例文」
Stress can take its toll on both your body and your mind.「ストレスは身体と精神の両方に悪影響を与えることがある。」

2025年5月19日月曜日

whatever it takes

「意味」どんな手段を使っても。手段を選ばず。何が何でも。

※今日の英語,よく使われる表現です。

目的を達成する強い決意や覚悟を示す際に使われることが多いです。

「英語例文」
I’ll do whatever it takes to win.「勝つためにはどんな手段を使ってもやる。」

2025年5月16日金曜日

I hear you loud and clear.

「意味」あなたの言っていることはよく分かります。

※今日の英語,比較的よく使います。

相手の声が大きくはっきりと聞こえるという意味合いと、比喩的に相手の言っていること、気持ち、意図を明確に理解したという意味合いの両方があります。

同様の表現に
I read you loud and clear.
がありますが、こちらは無線通信や文字ベースのコミュニケーションで使われることが多いです。

「英語例文」
A: I need more support from the team.「A:チームからのさらなるサポートが必要なんだ。」
B: I hear you loud and clear. Let me see what I can do.「B:あなたの言っていることはよく分かります。できる限り対応させていただきます。」

2025年5月15日木曜日

Very well put.

「意味」とても上手に言ったね。うまい表現だね。言い得て妙ですね。

※今日の英語、そこそこは使う英語表現です。

相手の意見や説明が明瞭で的確だったり、感心するほど上手な表現だったりした時に、相手への敬意や賞賛の気持ちを込めて使います。

日常会話ではややフォーマルまたは知的な響きがあります。

「英語例文」
A: I believe honesty is not just about telling the truth, but also about being transparent in our intentions. 「A: 正直とは、真実を語るだけでなく、自分の意図を透明に表現することだと私は信じています。」
B: Very well put. 「B: とても上手に言ったね」

2025年5月14日水曜日

back and forth

「意味」前後に。行ったり来たり。行きつ戻りつ。(意見やメールなどの)やり取り。

※今日の英語、とてもよく使う英語表現です。

文字通りには「前へ後ろへ」という意味ですが、比喩的に様々な状況を表すのに用います。その状況により和訳も異なります。

名詞・形容詞として使う場合はハイフンで繋げたback-and-forthで使うことが多いです。

「英語例文1」
We went back and forth between Tokyo and Osaka.「私たちは東京と大阪を行ったり来たりした。」

「英語例文2」
We’ve been emailing back and forth all week.「私たちは一週間ずっとメールのやり取りをしている。」

2025年5月13日火曜日

things of that nature

「意味」そういう類いのもの。そういう類いのこと。それに類するもの。

※今日の英語、そこそこは使う英語表現です。

ややフォーマルまたは丁寧な響きがあります。

「英語例文」
We discussed marketing strategies, customer feedback, and things of that nature.「マーケティング戦略や顧客からのフィードバックや、そういう類いのことについて話し合いました。」

2025年5月12日月曜日

Just to clarify, ....

「意味」念のため確認ですが、....。誤解がないように言っておきますが、....。

※今日の英語,よく使います。

自分の発言や相手の発言について、はっきりさせたいときや確認したいときに使われます。

「英語例文」
Just to clarify, are we supposed to submit this by Friday?
「念のため確認ですが、これを金曜日までに提出するのですよね?」

2025年5月9日金曜日

sweep the country

「意味」(流行や現象が)国中に広がる。全国的に流行する。

※今日の英語,よく使います。特にニュースや記事、評論などでよく見かけます。

文字通りの意味は「ほうきなどで国を掃く」ですが、比喩的に上記の意味合いで用います。

「世界中に広まる」、「世界的に流行する」であれば、sweep the worldを使います。

「英語例文」
The new social media trend is sweeping the country.「新しいソーシャルメディアのトレンドが国中に広がっている。」

2025年5月8日木曜日

That's a given.

「意味」それは既知の事実です。それは当然のことだ。

※今日の英語,よく使う表現です。

このgivenは可算名詞で、「当然のこと」や「既知の真実」のような意味があります。

「英語例文」
Of course we need to finish it by Friday — that's a given.「もちろん金曜までに終わらせる必要がある。それは当然のことだ。」

2025年5月7日水曜日

add up to ...

「意味」結局...になる。合計で...になる

※今日の英語,よく使います。

二通りの意味があります。一つは数量的に合計すると...になるという意味で、もう一つは結論・結果として...になるという意味です。

「英語例文1」
It all adds up to one thing: we need better planning.「すべてをまとめると結局一つのことになる。それは、より良い計画が必要だというだ。」

「英語例文2」
The expenses add up to $500.「出費は合計で500ドルになる。」

2025年5月6日火曜日

an accident waiting to happen

「意味」いつ起きてもおかしくない事故。いつ事故が起きてもおかしくない状況。今にも事故が起きそうな状態。

※今日の英語、よく使います。

「今はまだ問題になっていないけど、すごく危ない」という警戒感をこめて使います。

物や状況だけでなく、以下の例文のように人に対しても使えます。

「英語例文」
He's so reckless — he's an accident waiting to happen.「彼はとても無謀なので、いつ事故が起きてもおかしくない状態だ。」

2025年5月5日月曜日

carry the ball

「意味」責任を引き受ける。責任を担う。中心的役割を担う。

※今日の英語、よく使います。

文字通りの意味はアメフトなどで「ボールを運ぶ(ボールを持って走る)」ですが、チームやグループの中で実際に動いてリードするような意味合いで使います。

「英語例文」
It's your turn to carry the ball now.「今度はあなたが中心的役割を担う番だ。」

2025年5月2日金曜日

strike the wrong note

「意味」不適切なことをする。不適切なことを言う。見当違いなことをする。見当違いなことを言う。

※今日の英語,そこそこは使います。

直訳は「(ピアノで)間違った音を出す」ですが、そこから比喩的に「発言や態度が場にそぐわず、雰囲気を壊す」といった意味で使います。

wrongをrightにかえた
strike the right noteは「適切なことをする」「適切なことを言う」という意味になります。

「英語例文」
He struck the wrong note with his comment.「彼はコメントで不適切なことを言った。」

2025年5月1日木曜日

hit someone in the gut

「意味」人に強いショックを与える。人の心に大きな打撃を与える。

※今日の英語,よく使います。

文字通りの意味は「人のお腹(胃腸)を殴る」ですが、 「心に打撃を与える」という比喩的な意味合いで使うことが多いです。

「英語例文」
The news of his death hit me in the gut.「彼の訃報は私に強いショックを与えた。」

2025年4月30日水曜日

spread oneself too thin

「意味」手を広げ過ぎる。一度に多くのことをしようとする。

※今日の英語、よく使います。

多くのことを一度にやりすぎて、どれも中途半端になるような状況を表すときに使うことが多いです。

「英語例文」
Don't spread yourself too thin — focus on what really matters.「手を広げすぎないで、ほんとうに大事なことに集中しなさい。」

2025年4月29日火曜日

go up in smoke

「意味」煙と消える。完全にダメになる。水の泡になる。台無しになる。

※今日の英語,よく使われる表現です。

計画、努力、夢などが台無しになる・水の泡になるという意味で使います。

「英語例文」
All our hard work went up in smoke after the deal fell through.「取引が失敗に終わって、私たちの懸命な努力はすべて水の泡となった。」

2025年4月28日月曜日

make a listとmake the listの違い

「意味」
make a list「リストを作る」
make the list「リストに載る」

※今日の英語,どちらもよく使われる表現ですが、意味は全く異なります。

make a listは自分で新しくリストを作成するという意味合いに対して、make the listは誰かが作ったリストに選ばれて載る
といった意味合いです。

「英語例文1」
I need to make a list of what to pack for the trip.「旅行に持っていくもののリストを作る必要がある。」

「英語例文2」
He finally made the list of top 100 influencers.「彼はついにトップ100インフルエンサーのリストに載った。」

2025年4月25日金曜日

stay in the game

「意味」(脱落せずに)戦い続ける。(脱落せずに)踏みとどまる。取り組み続ける。努力し続ける。

※今日の英語,よく使われる表現です。

直訳すると「ゲームの中に留まる」となりますが、比喩的に使われ、困難な状況や競争の中で、脱落せずに踏みとどまる、チャンスを失わないように努力する、という意味合いを持ちます。

「英語例文」
You need to keep learning if you want to stay in the game in this industry.「あなたがこの業界で脱落せずに踏みとどまりたいのであれば、学び続ける必要があります。」

2025年4月24日木曜日

I can't come to terms with ...

「意味」どうしても...を受け入れられない。...についてまだ気持ちの整理がつかない。

※今日の英語,よく使われる表現です。

感情的に何かを受け入れられない、折り合いをつけられない、といった強い感情を表す際に用いられます。

「英語例文」
I can't come to terms with her death.「彼女の死をどうしても受け入れられない。」

2025年4月23日水曜日

be in the doghouse

「意味」(人を怒らせるようなことをして)面目を失って。まずい状況になって。

※今日の英語,特にカジュアルな会話でそこそこは使われる表現です。

文字通りの意味は「犬小屋の中で」ですが、誰か(特に配偶者や恋人)を怒らせたり、機嫌を損ねてしまったりして、面目を失った状態にあることを指します。

「英語例文」
I forgot our anniversary, so now I’m in the doghouse.
「私たちの記念日を忘れちゃって、今、面目を失っているんだ。」

2025年4月22日火曜日

I wouldn't go that far.

「意味」私はそこまで言うつもりはない。私はそこまでは言わないかな。私はそこまで言いたくない。

※今日の英語,よく使われる表現です。

相手の発言に対して、ある程度は同意するけど、それは言いすぎだと思うとやんわり否定する表現です。

「英会話例文」
A: He's the worst manager we've ever had.「A:彼は今までで最悪のマネージャーだ。」
B: Well, I wouldn't go that far. He's had some good ideas.「まあ、私はそこまで言うつもりはないな。いいアイデアもあったし。」

2025年4月21日月曜日

There's no accounting for taste.

「意味」好みは人それぞれ。蓼食う虫も好き好き。

※今日の英語,そこそこ使いますが、やや古風で皮肉っぽい響きがあります。

直訳すると「好みは説明できない」で、「人によって好みが異なる」という意味で使います。

「英会話例文」
A: He says he loves putting ketchup on spaghetti.「A: 彼はスパゲッティにケチャップをかけるのが大好きだと言ってるよ。」
B: Wow… there's no accounting for taste. 「B: うわあ…好みは人それぞれだね。」

2025年4月18日金曜日

stay ahead of the game

「意味」常に有利な立場にいる。他より一歩先を行く。

※今日の英語,よく使われる表現です。

ビジネスやテクノロジー、競争のある分野などで特によく使います。

gameという言葉が入っていますが、この表現では遊びのゲームではなく、 自分が属している世界・ビジネス・競争の場 という感じの意味です。

「英語例文」
We invest in training so our team can stay ahead of the game.「私たちはチームが常に有利な立場におれるように、研修に投資しています。」

2025年4月17日木曜日

let one's mind wander

「意味」ぼんやりして他のことを考える。心がさまよう。

※今日の英語,よく使われる表現です。

何かに集中すべきときに、ふと違うことを考えてしまうような状態になることを意味します。

「英語例文」
During the long meeting, I couldn’t help but let my mind wander.「長い会議の間、ついぼんやりして他のことを考えてしまった。」

2025年4月16日水曜日

to one's horror

「意味」ゾッとしたことに。恐ろしいことに。

※今日の英語,ややフォーマルで文学的な響きがあります。

話し言葉ではやや少なめで、書き言葉で恐ろしい感情を強調したいときによく使います。

同様な言い回しに
to one's surprise(驚いたことに)
to one's relief(ホッとしたことに)
があります。

「英語例文」
To my horror, I realized I had sent the email to the wrong person.「ゾッとしたことに、私はそのメールを間違った相手に送っていたことに気づいた。」

2025年4月15日火曜日

conjure up an image of ...

「意味」...の光景を心に思い描く。...を思い出させる。...を連想させる。

※今日の英語,ややフォーマルで、文芸的な響きがあります。

conjure upは想像力を使って鮮明に思い描くような意味合いで、ややフォーマルな言い方です。

「英語例文」
The smell of the sea conjured up an image of my childhood.「その海の匂いは、私の子供時代を思い出させた。」

2025年4月14日月曜日

paint the town red

「意味」みんなで街でパーッと騒ぐ。街に出てどんちゃん騒ぎをする。みんなで大いに飲み歩く。

※今日の英語,やや古風でカジュアルな響きがあります。ユーモラスなトーンで使ったりします。

「英語例文」
Let's paint the town red this weekend!「週末はみんなで街でパーッと騒ごう!」

2025年4月11日金曜日

start a new chapter in one's life

「意味」新たな人生を始める。人生の新たなスタートを切る。

※今日の英語,よく使われる表現です。少し文学的な響きがありますが、日常会話でもフォーマルな場でも使います。

「人生の新しい章(new chapter)を始める」が文字通りの意味ですが、新たな節目・転機・スタートを迎えることを比喩的に表現しています。

「英語例文」
Now that I've graduated from university, I'm excited to start a new chapter in my life.「大学を卒業した今、人生の新たなスタートを切ることにワクワクしています。」

2025年4月10日木曜日

get over the hump

「意味」困難な時期を乗り越える。難関を脱する。山場を乗り越える。

※今日の英語,よく使われる口語表現です。

仕事やプロジェクト、体調などで一番つらい時期を過ぎて、少し楽になることを指します。

humpは「こぶ」や「小山」の意味ですが、ここでは比喩的に「困難な時期」を意味します。発音は[hʌ́mp]です。

ちなみにhump dayは水曜日のことです。これは月曜から金曜までの労働日の真ん中の山場が水曜日だからです。

「英語例文」
Once we get over the hump, things should slow down a bit.「困難を乗り越えれば、物事は少し落ち着くはずです。」

2025年4月9日水曜日

not A so much as B

「意味」AではなくてむしろB。AというよりB。

※今日の英語,以前紹介したnot so much A as Bと同じ意味です。使用頻度はnot so much A as Bの方がやや高めです。

「英語例文」
It was not a speech so much as a performance.「それはスピーチというよりはパフォーマンスでした。」

2025年4月8日火曜日

Everybody talks about the weather, but nobody does anything about it.

「意味」みんな、天気の話をするけど、それについて誰も何もしない。

※今日の英語,アメリカの作家Charles Dudley Warnerの格言です。

天気の話題が無意味に続いたり繰り返されたりしている時に使ったり、つまらないことや、どうしようもないことについてばかり議論するだけで、具体的な行動に移さない状況を皮肉って使ったりします。

「英語例文」
We've been complaining about the traffic for an hour. It's like that old saying, 'Everybody talks about the weather, but nobody does anything about it.「私たちは1時間も渋滞について文句を言ってるね。まるで「みんな、天気の話をするけれど、それについて誰も何もしない。」という古い格言のようだ。」

2025年4月7日月曜日

... only to ~

「意味」...だが,結局~だった。...だけど,残念ながら~だった。

※今日の英語,よく使われる表現です。意外な結果やがっかりな結末を表すときに使われます。

過去形で使われることが圧倒的に多いです。

「英語例文」
I studied all night, only to fail the test.「私は一晩中勉強したけど、結局、テストに失敗した。」

2025年4月4日金曜日

straight face

「意味」真面目な顔。澄ました顔。真顔。笑いをこらえた顔。

※今日の英語,よく使われる表現です。感情を表に出さない真顔のことです。

以下のようにkeepやwithとともに使うことが多いです。
keep a straight face「真顔でいる」
with a straight face「真顔で」

「英語例文」
It was such a ridiculous story, I could barely keep a straight face.「それはあまりにもバカげた話で、真顔でいるのが大変だった。」

2025年4月3日木曜日

spot ... a mile away

「意味」...を簡単に見分ける。...を見てすぐに分かる。...を簡単に見抜ける。

※今日の英語,カジュアルな場面でよく使われる表現です。

spotは「点」などの意味がありますが、このイディオムでは「見分ける」、「見て気づく」といった意味です。

ですので、spot ... a mile awayは「...を1マイル先からでも見分ける」ということで、上記の意味になります。

「英語例文」
I could spot his lies a mile away.「彼の嘘なんて簡単に見抜けるよ。」

2025年4月2日水曜日

I can't help but wonder why ...

「意味」なぜ...なのか、つい考えてしまう。なぜ...なのか、どうしても気になってしまう。

※今日の英語,比較的よく使われる表現です。個人的な感情を込めて「つい疑問に思ってしまう」ことを表現するのに便利なフレーズ です。

I wonder why ...より強い感情を伴います。

「英語例文」
I can't help but wonder why they broke up.「なぜ彼らが別れたのか、どうしても気になってしまう。」

2025年4月1日火曜日

be duty-bound to ...

「意味」...する義務がある。...する責任がある。

※今日の英語,フォーマルな場面や、義務や責任について強調したい場合に用いる硬い英語表現です。

「英語例文」
Doctors are duty-bound to protect their patients' privacy.「医師は患者のプライバシーを保護する義務がある。」

2025年3月31日月曜日

There's more of you to love.

「意味」体が大きくなったけど、それだけ愛せる部分が増えたということだ。

※今日の英語,使用頻度は低いですが、面白い表現なので取りあげてみました。

体重が増えた人を励ましたり、からかったりするときに使うことが多いです。

例文のようにyouの部分はmeなど他の人称代名詞にかえて使えます。

「英語例文」
I might have put on a few pounds, but there's more of me to love.「体重が少し増えたかもしれないけど、それだけ愛せる部分が増えたということだ。」

2025年3月28日金曜日

head over heels in love (with ...)

「意味」(...に)夢中だ。(...に)首ったけだ。(...に)ぞっこんだ。

※今日の英語,日常会話でよく使うイディオムで、恋愛感情について話す際によく使います。

madly in loveも同様の意味でよく使います。

「英語例文」
He's head over heels in love with her.「彼は彼女に夢中だ。」

2025年3月27日木曜日

pick up and leave

「意味」荷物をまとめて急に立ち去る。急に引っ越す。突然どこかへ行く。

※今日の英語ですが,pick upは様々な意味で使いますが、pick up and leaveの場合のpick upは「(まとめた荷物を)持ち上げる」といった意味です。

「英語例文」
One day, he just picked up and left without saying a word.「ある日、彼は何も言わずに荷物をまとめて急に立ち去ってしまった。」

2025年3月26日水曜日

I've had quite enough of ...

「意味」...にはうんざりだ。...はもうたくさんだ。

※今日の英語,何かに対してうんざりした気持ちや、もうそれ以上は必要ないという気持ちを表す際に使います。特に不満や苛立ちを表すときに使うことが多いです。ポジティブな文脈ではあまり使いません。

quiteの無い
I've had enough of ...
の方がよく使われていますが、quiteを入れると、強い不満や拒絶の気持ちを表すことになります。

「英語例文」
I've had quite enough of your excuses.「あなたの言い訳はもううんざりだ。」

2025年3月25日火曜日

get a good night's sleep

「意味」十分な睡眠を取る。ぐっすり眠る。

※今日の英語,よく使われる自然な表現です。

動詞をhaveにかえた
have a good night's sleep
もよく使いますが、get a good night's sleepの方が使用頻度は高いです。

「英語例文」
I didn't get a good night's sleep last night.「昨夜はぐっすり眠れなかった。」

2025年3月24日月曜日

all-you-can-drink

「意味」飲み放題の。

※今日の英語,レストランなどで飲み放題プランを示す際やカジュアルな会話で使いますが、一般的な表現ではありません。

食べ放題であればall-you-can-eatですね。

「英語例文」
This restaurant offers an all-you-can-drink option.「このレストランでは飲み放題オプションがあります。」

2025年3月21日金曜日

other than ...

「意味」…以外に。…とは別の方法で。

※今日の英語,とてもよく使います。

「英語例文」
I don’t know much about him other than his name.「私は彼の名前以外に、彼についてあまり知らない。」

2025年3月20日木曜日

No excuses!

「意味」言い訳はなしだ!言い訳無用!

※今日の英語,よく使われる表現です.

シンプルで強いインパクトがあり、ビジネス、スポーツ、教育など、幅広い場面でよく使われる表現です.

excuseは「弁解」や「言い訳」のことです.

「英語例文」
We have a deadline to meet. No excuses!「締切があるんだ。言い訳はなしだ!」

2025年3月18日火曜日

I'm not ashamed to say (that) ...

「意味」...を恥じるつもりはない。...だと堂々と言えるよ。...であることは別に恥ずかしくないよ。

※今日の英語,比較的よく使われる表現です。

個人的な意見や感情を率直に述べるときや、一般的には恥ずかしいと思われがちなことをあえて言うときに使います。

「英語例文」
I'm not ashamed to say I cried at the end of the movie.「映画の最後で泣いたことを恥じるつもりはない。」

wreak havoc

「意味」大惨事を引き起こす。大混乱を引き起こす。甚大な被害をもたらす。めちゃくちゃにする。

※今日の英語,日常会話での使用頻度は低いですが、フォーマルな場面やニュースなどでよく使われる表現です。

wreakは「(破壊や損害などを)引き起こす」という意味で発音は[ríːk]です。また, havocは「大混乱」や「大惨事」の意味で発音は[hǽvək]です。

「英語例文」
The cyberattack wreaked havoc on the company's computer systems.「サイバー攻撃は会社のコンピュータシステムに大混乱を引き起こした。」

※例文のようにwreak havocの後にon ...やin ...を付ける場合が多いです。

2025年3月17日月曜日

get word of ...

「意味」...の知らせを受ける。...の情報を得る。

※今日の英語,日常会話での使用頻度は低いですが、フォーマルな場面やニュース、ビジネスシーンではそこそこ使われる表現です。

「英語例文」
Did you get word of the meeting cancellation?「会議がキャンセルになったという知らせを受けましたか?」

2025年3月14日金曜日

Would it be too much trouble to...?

「意味」...するのはご迷惑でしょうか?...するのはご面倒でしょうか?

※今日の英語,相手に何かを依頼やお願いをする際に、非常に丁寧で控えめな表現として使われます。

ビジネスシーンやフォーマルな場面などで、相手に配慮を示したい場合に適したフレーズです。カジュアルな場面ではこのフレーズは丁寧すぎます。

「英語例文」
Would it be too much trouble to reschedule our meeting?「ミーティングの日程を変更していただくのはご迷惑でしょうか?」

2025年3月13日木曜日

treat oneself to ...

「意味」...を自分へのご褒美にする。

※今日の英語、日常会話でよく使います。自分へのご褒美として何かを買う・楽しむときにカジュアルに使われます。

「英語例文」
I treated myself to a nice dinner. 「おいしいディナーを自分へのご褒美にした。」「自分へのご褒美においしいディナーを食べた。」

2025年3月12日水曜日

That's plain wrong.

「意味」それはまったく間違っている。

※今日の英語、日常会話で特に頻繁に使うわけではありませんが、そこそこは使います。

このplainは「まったく」、「あきらかに」、「ほんとうに」という強調する意味合いです。

「英語例文」
A: I think we should cut the marketing budget to save money.「A:お金を節約するために、マーケティング予算を削減すべきだと思う。)
B: That's plain wrong. Marketing is essential for growth. We need to invest more, not less.「B:それはまったく間違っている。マーケティングは成長に不可欠だ。減らすのではなく、もっと投資する必要がある。」

2025年3月11日火曜日

at the crack of dawn

「意味」夜明けに。夜明けとともに。

※今日の英語,そこそこは使います。

直訳では「夜明け(dawn)のひび割れ(crack)に」で、「
夜明けとともに」や「夜明け(の瞬間)に」といった意味になります。

やや文学的または表現豊かな言い回しです。

「英語例文」
We left at the crack of dawn.「私たちは夜明けとともに出発した。」

2025年3月10日月曜日

every single ...

「意味」一つ残らずすべての...。一つ一つすべての...。...のどれ一つとして例外なく。

※今日の英語,everyだけでも「すべての」という意味ですが、every singleを使うことで「一つ残らずすべての」という強調のニュアンスが加わります。

話し言葉やカジュアルな文章で特によく使われますが、フォーマルな場面でも使うことはあります。

「英語例文」
I checked every single detail before submitting my report.「レポートを提出する前に、一つ残らず細部をすべてチェックした。」

2025年3月7日金曜日

be engrossed in ...

「意味」...に夢中になっている。...に没頭している。

※今日の英語,何かに熱中している状態を表すフレーズです。

少しフォーマルな表現で、書き言葉や丁寧な会話で使われることが多いです。

「英語例文」
She was so engrossed in the novel that she lost track of time.「彼女は小説に夢中になりすぎて、時間を忘れてしまった。」

※例文のlose track of timeは「時がたつのを忘れる」という意味です。

2025年3月6日木曜日

a road map for the future

「意味」将来への道筋。将来の戦略。今後の指針。

※今日の英語,将来の目標達成に向けた具体的な計画や戦略を示す表現です。ビジネスや政治など、さまざまな分野で広く使われています。

「英語例文」
The CEO presented a road map for the future growth of the company.「CEOは会社の将来の成長戦略を示した。」

2025年3月5日水曜日

tons and tons of ...

「意味」非常にたくさんの...。山のような...。ものすごい数の...。

※今日の英語,カジュアルな場面で、非常に量や数が多いことを強調する際によく使われます。

「英語例文」
There were tons and tons of people at the outdoor concert.「屋外コンサートにはものすごい数の人がいた。」

2025年3月4日火曜日

Sorry to interject, but ...

「意味」口をはさんで申し訳ないのですが、...。


※今日の英語,会議やディスカッションなどで誰かが話している途中に発言したいときに使います。interjectは「(会話などに)口を挟む」「遮る」という意味です。

Sorry to interject, but ...は少しフォーマルな響きがあり、日常会話やカジュアルな場面では以下のフレーズの方がよく使われています。
Sorry to interrupt, but...
I hate to cut in, but...

「英語例文」
Sorry to interject, but I just wanted to add something.「口を挟んで申し訳ありませんが、ちょっと付け加えておきたいことがあります。」

2025年3月3日月曜日

Absence makes the heart grow fonder.

「意味」離れていると愛情が深まる。会えないと思いがつのる。

※今日の英語,ことわざです。フォーマルな場面や文学的な表現として使われます。

「英語例文」
I'm starting to think absence makes the heart grow fonder. I miss her more than ever.「離れていると愛情が深まるのだと、私は思い始めています。今まで以上に彼女が恋しいです。」

2025年2月28日金曜日

cheat ~ out of ...

「意味」~から...をだまし取る。

※今日の英語、カジュアルで口語的な表現です。使用頻度は高くはありません。

「英語例文」
He cheated me out of my money.(彼は私からお金をだまし取った。」

2025年2月27日木曜日

sit up straight

「意味」背筋を伸ばして座る。(座る)姿勢を正す。

※今日の英語,「姿勢を正しなさい」といった子どもへの指示やフォーマルな場面などでよく使われるフレーズです。

「英語例文」
Make sure to sit up straight and make eye contact during the interview.「面接中は必ず背筋を伸ばして座り、相手の目を見るようにしてください。」

2025年2月26日水曜日

get carried away

「意味」調子に乗る。夢中になりすぎる。(調子に乗って)やり過ぎる。

※今日の英語,日常会話でよく使われる表現です。

「英語例文」
I got carried away and spent too much money on shopping.「調子に乗りすぎて、買い物でお金を使いすぎた。」

2025年2月25日火曜日

My sense is that ...

「意味」私の感覚では...。私は...のように感じます。...という気がします。

※今日の英語,そこそこは使います。

自分の直感や推測に基づいて意見や考えを述べる際に使います。

「英語例文」
My sense is that the new policy won't be very effective.「新しい政策はあまり効果的ではない気がします。」

2025年2月24日月曜日

That's the way it was.

「意味」以前はそうでした。昔はそういうものだった。

※今日の英語,そこそこは使います。

過去の出来事や状況について話す際に用いられます。

「英語例文」
People used to work six days a week. That's the way it was.「昔は週6日働いたものだった。昔はそういうものだった。」

2025年2月21日金曜日

Discretion is the better part of valor.

「意味」勇気の大部分は思慮分別である。慎重さは勇気よりも重要だ。本当の勇気とは、無謀に突き進むのではなく、賢く行動することだ。

※今日の英語,シェイクスピアの「ヘンリー四世 第1部」に由来する格言です。

やや古風で格式のある響きがあるため、フォーマルな場面や文学的な表現として使われることが多いです。

discretionは「思慮分別」、valorは「勇気」や「勇敢さ」の意味です。

「英語例文」
I'm tempted to invest in this new venture, but discretion is the better part of valor. I need to carefully consider the risks before making a decision.「この新しい事業に投資したい気持ちはありますが、慎重さは勇気よりも重要です。決断する前にリスクを慎重に考慮する必要があります。」

2025年2月20日木曜日

shift mental gears

「意味」頭を切り替える。考え方を変える。

※今日の英語,そこそこは使う英語表現です。

shift gearsは「車のギアチェンジをする」ことですが、mentalを付けると「心のギアチェンジをする」ということで、上記の意味になります。

「英語例文」
You need to shift mental gears and create something unique.「あなたは頭を切り替えて、何かユニークなものを作り出す必要があります。」

2025年2月19日水曜日

I wish the ground would swallow me up.

「意味」(恥ずかしくて)穴があったら入りたい。

※今日の英語,そこそこは使う英語表現です。恥ずかしい思いをした時や、気まずい状況に陥った時に使います。

直訳では「地面(the ground)が私を飲み込んで(swallow me up)くれたらいいのに」ですが、日本語の「穴があったら入りたい」という慣用表現がぴったり当てはまります。

「英語例文」
I tripped and fell on my face while walking up the stairs. I wished the ground would swallow me up.「階段を上っているときにつまずいて顔から転んでしまった。穴があったら入りたかったよ。」

2025年2月18日火曜日

take chances (with ...)

「意味」(...に対して)危険を冒す。(...で)賭けに出る。

※今日の英語,そこそこは使う英語表現です。

行動や決断が成功するかどうかわからない場合に、そのリスクを受け入れることを意味します.

「英語例文」
He's always taking chances with his investments.「彼はいつも投資で危険を冒している。」

2025年2月17日月曜日

something along those lines

「意味」だいたいそのようなこと。だいたいそんな感じもの。

※今日の英語、そこそこは使う英語表現です。

相手の発言に対して、曖昧な返事をしたい時や、具体的な内容をぼかしたい時によく用いられます。

「英語例文」
A: Do you want to eat Italian food tonight?「A: 今夜はイタリア料理を食べたい?」
B: Yeah, something along those lines. Maybe pizza or pasta?「B: うん、だいたいそんな感じもの。ピザとかパスタとかかな?」

2025年2月14日金曜日

give ... a miss

「意味」...を避ける。...を見送る。...をやめておく。

※今日の英語、イギリス英語ではよく使いますが、アメリカ英語では "skip" や "pass on" のほうが一般的です。

「英語例文」
I think I'll give the party a miss tonight.「今夜のパーティーはやめておこうと思う。」

2025年2月13日木曜日

run off at the mouth

「意味」口数が多い。しゃべりすぎる。ベラベラしゃべる。

※今日の英語、使用頻度は高くはありません。

どちらかというと「しゃべりすぎる」というネガティブな意味合いで使われることが多いです。

「英語例文」
I wish he would stop running off at the mouth and get to the point.「彼がベラベラしゃべるのをやめて、要点を述べてくれることを願います。」

2025年2月12日水曜日

Buy One, Get One.

「意味」1つ買うと、もう1つもらえる。

※今日の英語,マーケティングやセールの広告で頻繁に見かけます。BOGOと略して使うことがあります。

以下のように様々なバリエーションがあります。

Buy One, Get One Free(BOGOF)「1つ買うと、もう1つ無料」

Buy One, Get One 50% Off(BOGO 50%)「1つ買うと、2つ目が半額」

Buy Two, Get One Free(B2G1)「2つ買うと、3つ目は無料」

2025年2月11日火曜日

What do you have available (for ...)?

「意味」席や部屋などの空きはありますか?利用可能なものはありますか?

※今日の英語,様々な場面でよく使います.たとえば,飛行機やレストランなどの空席やホテルの空き部屋などの”空き”や選択肢,在庫がないかを尋ねるときに便利です。

「英語例文」
What do you have available for next weekend?「来週末に空いている部屋はありますか?」

2025年2月10日月曜日

a great dealを副詞として使う場合

「意味」ずいぶんと。かなり。はるかに。

※今日の英語,a great dealは「多量」という名詞句の意味で使う場合が多いですが、上記の副詞の意味で使う場合もあります。

very muchと同様の意味ですが、very muchと比べるとa great dealはややフォーマルな響きがあります。

「英語例文」
He looks a great deal like me.(彼は私にかなりよく似ている。」

2025年2月7日金曜日

Not much that I'm aware of.

「意味」私が知る限りではあまりない。私が知る限りでは特にはない。

※今日の英語,よく使うフレーズです。

「特にないと思うけど、もしかしたらあるかもしれない」という曖昧なニュアンスを含んでいます。

muchのない以下もよく使います。
Not that I'm aware of.「私が知る限りではない。」

「英語例文」
A: Is there any update on the project?
「A:プロジェクトの進展は何かある?」
B: Not much that I'm aware of.
「B:私が知る限りでは特にはないよ。」

2025年2月6日木曜日

I'm clear about ...

「意味」...がはっきり分かっている。...について十分理解している。

※今日の英語,類似表現に

I understand ...(最も使用頻度が高い.フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使えます)
I'm sure about ...(確信を強調するときに使う)
I have a clear understanding of ...(フォーマル)
It's clear to me that ... (少しフォーマル)

があります.これらに比べるとI'm clear about ...の使用頻度は低いです.

「英語例文」
I'm clear about what needs to be done next.「私は次に何をする必要があるかははっきり分かっている。」

2025年2月5日水曜日

quick-fire

「意味」矢継ぎ早の。立て続けの。素早い。

※今日の英語,スポーツやエンタメ、ビジネスシーン などで使いますが、日常会話での使用頻度は低めです。

quick(素早い) と fire(発射する) を組み合わせた言葉で、弾を短時間に連続して発射できる「速射砲(rapid-firing gun)」 に由来しています。

「英語例文」
He asked a series of quick-fire questions.「彼は次々と素早い質問を投げかけた。」

2025年2月4日火曜日

To each their own.

「意味」人それぞれ。

※今日の英語,日常会話でよく使います。

誰かの意見や好みを認めつつも、自分とは違うと感じるときに使う表現です。

「英語例文」
A: I love spicy food. 「A: 私は辛いものが大好き。」
B: I can't stand it. 「B: 私はだめなのよね。」
A: To each their own. 「A: 人それぞれだね。」

2025年2月3日月曜日

take a stand

「意味」立場を明確にする。態度をはっきり示す。主張を貫く。

※今日の英語,フォーマルな場面や強い意見を示す文脈で使われることが多いです。

「英語例文」
The politician took a stand on climate change.「その政治家は気候変動について立場を明確にした。」

2025年1月31日金曜日

Damn right.; Darn right.

「意味」全くそのとおり。もちろん。

※今日の英語,カジュアルな俗語で、相手に強く同意したり、相手の意見が正しいことを強調する時に使います。

Darn rightは Damn rightのマイルドな表現 です。

以下の例文1のようにDamn rightやDarn rightを単独で使う場合もあれば、例文2のように相手の発言に応じて同意を意味する部分(例文2ではwe did)が付く場合もあります。

「英語例文1」
A: Are you excited for the trip?「A: 旅行を楽しみにしていますか?」
B: Damn right!「B: もちろん!」

「英語例文2」
A: I think we made the right decision.「A: 僕たち、正しい決断をしたと思うよ。」
B: Damn right we did!「B: もちろん、そうだよ!」

2025年1月30日木曜日

reflect well on ...

「意味」...の評判を高める。...に良い印象を与える。

※今日の英語,比較的フォーマルな表現で、ビジネスやアカデミックな文脈でよく使います。

ある行動や成果が人や組織の評判を高める、と言いたい場合に使うことが多いです。

reflect positively on ...も同様の意味で使います。

wellの部分を以下のようにpoorlyにかえると逆の意味になります。

reflect poorly on ...(...の評判を下げる。...に悪い印象を与える。)

「英語例文」
The success of this project will reflect well on our team.
「このプロジェクトの成功は、私たちのチームの評判を高めることになる。」

2025年1月29日水曜日

Does it ever.

「意味」全くその通り。全くそうだね。

※今日の英語,カジュアルな会話や、感情を込めたリアクションとして使います。

Doesが文頭にあるのは意味を強調するためで,疑問文ではありません.everもここでは強調する意味合いです。

「英会話例文」
A: This cake tastes amazing.「A:このケーキ、すごくおいしい!」
B: Does it ever!「全くそうだね!」

2025年1月28日火曜日

polar opposite

「意味」正反対。対極。

※今日の英語,よく使う英語表現です。

oppositeは「反対」の意味ですが、それに南極や北極の極を意味するpolarを付けることによって、「反対」であることを強調しています。

「英語例文」
They are polar opposites when it comes to personality—one is outgoing, and the other is extremely shy.「性格において彼らは正反対です。一方は社交的で、もう一方はとても内向的です。」

2025年1月27日月曜日

at the other end of the scale

「意味」正反対にある。対極にある。

※今日の英語,まあまあ使う英語表現です。

定規や尺度(scale)には両端がありますが、その反対側の端という意味合いで、対照的な立場や極端な違いを示す場合に使うことが多いです。

「英語例文」
Spicy food lovers enjoy extreme heat. At the other end of the scale, some can't handle even mild flavors.「辛い食べ物が好きな人は、極度の辛さを好みます。正反対に、マイルドな味さえも苦手な人もいます。」

2025年1月24日金曜日

get the point of ...

「意味」...の要点を理解する。...の意義や価値、重要性などを理解する。

※今日の英語、日常会話でよく使われるフレーズです。特に、何かの意図や要点を理解する、またはその価値や重要性を把握するという意味合いで使うことが多いです。

「英語例文」
I don't get the point of this exercise. Can you explain it again?「この練習の重要性が理解できないんだけど、もう一度説明してくれる?」

2025年1月23日木曜日

rake it in

「意味」ぼろ儲けする。大金を稼ぐ。

※今日の英語,友人など親しい間柄の人との会話や日常のカジュアルな文脈でよく使う表現です。

努力が少なくても大量のお金や利益を得る場合や、成功して短期間で大金を手に入れる場合に使われます。

「英語例文」
Don't think you can just rake it in without working hard.「一生懸命働かずにただぼろ儲けできるなんて考えないでね。」

2025年1月22日水曜日

go overboard

「意味」やりすぎる。熱中しすぎる。度を超す。

※今日の英語,日常会話で比較的よく使われる表現で、やりすぎた行為を軽く非難したり、冗談交じりに指摘する際に使うことが多いです。

overboardは「船外に」という意味なので、go overboardは「やりすぎて船外に落ちる」ような意味合いです。

「英語例文」
Don’t go overboard with your spending during the holiday season.「ホリデーシーズン中の出費でやりすぎないようにね(ホリデーシーズン中の出費はほどほどにしなさい)。」

2025年1月21日火曜日

be let go

「意味」解雇される。クビになる。

※今日の英語、このletはlet(させる)の過去分詞で、be let goは受動態で、「放される」、「解放される」といった意味ですが、「解雇される」の婉曲的な言い方として使われることが多いです。

「英語例文」
I was surprised to be let go after working there for 10 years.「10年もそこで働いた後に解雇され、驚いた。」

2025年1月20日月曜日

come under pressure to ...

「意味」...するように圧力を受ける。...することを迫られる。

※今日の英語,ビジネスシーンや日常会話、ニュースなどで比較的よく使う表現です。

特に、誰かが何かをするように強い圧力や期待、要求を受ける状況を説明するときに使います。

「英語例文」
I came under pressure to sign the contract immediately.「私はその契約書にすぐにサインするように圧力をかけられた。」

2025年1月17日金曜日

a chunk of change

「意味」かなりのお金。多額のお金。まとまったお金。

※今日の英語、使用頻度は高くはありません。

a chunk of は「大量の」、changeはここでは「小銭」の意味なので、a chunk of changeは「大量の小銭」ですが、「多額のお金」の意味で使います。

友人同士や非フォーマルな場面でのカジュアルな会話で使います。

「英語例文」
This cost a chunk of change.「これにはかなりのお金がかかった。」

2025年1月16日木曜日

It's private.; It's personal.

「意味」それは個人的なことです。

※今日の英語、何かを尋ねられた際に、個人的な内容なので答えたくないことを簡潔に伝えるときに使います。

It's private.よりIt's personal.の方が穏やかな感じでよく使います。

None of your business.(あなたには関係ありません)だと攻撃的または無礼な響きがあるため、その代わりにもう少し柔らかい言い方としてIt's private.やIt's personal.を使います。

「英会話例文」
A: Why did you make that decision?「A: なぜその決断をしたの?」
B: It's personal.「B: それは個人的なことです(なので、答えたくありません)。」

2025年1月15日水曜日

stand the test of time

「意味」時の試練に耐える。年月を経ても使われ続ける。時代を超えて愛され続けている。

※今日の英語、ややフォーマルな表現です。このstandは「耐える」の意味なので、stand the test of timeは「時のテストに耐える」が文字通りの意味です。

あるものが長期間にわたってその価値や品質、重要性を維持していることを評価するときに使われます。。

「英語例文」
This song really stands the test of time.「この歌は本当に時代を超えて愛され続けています。」

2025年1月14日火曜日

Do you have a spare minute?

「意味」少し時間ありますか?

※今日の英語、誰かに簡単な相談や質問をしたいときによく使うフレーズです。

spare minuteは「空いている時間」の意味です.

minuteをmomentにかえた、
Do you have a spare moment?
も同じ意味でよく使いますが、こちらのほうが少しフォーマルで、丁寧に聞こえます。

「英語例文」
Do you have a spare minute? I need your advice.「少し時間ありますか?あなたのアドバイスが必要なんです。」

2025年1月13日月曜日

on someone's part

「意味」(人)の側で。(人)の方で。(人)にとってみれば。

※今日の英語,ややフォーマルな表現ですが、日常会話でも使います。

ある行動や責任などが特定の人にかかっていることを示す際に使うことが多いです。

「英語例文」
That was a mistake on my part.「それは私の方のミスでした。」

2025年1月10日金曜日

not give an inch

「意味」一歩も引かない。一歩も譲らない。全く妥協しない。

※今日の英語,日常会話で時々使いますが、頻繁に使うわけではありません。

直訳では「1インチも譲らない」ですが、「自分の立場や意見を全く譲らない」という断固とした態度を示す際に使います。

「英語例文」
We tried to negotiate a better deal, but they wouldn’t give an inch.「私たちはより良い条件で交渉しようとしましたが、彼らは一歩も譲りませんでした。」

2025年1月9日木曜日

pay a premium for ...

「意味」...に対して割増料金を払う。...にプレミア価格を支払う。

※今日の英語,そこそこ使います。

特別な価値や品質のために通常より高い金額を支払うというニュアンスで、買い物やサービスの話をするときに使うことが多いです。

「英語例文」
I paid a premium for this brand.「このブランドにプレミア価格を払った。」

2025年1月8日水曜日

on the way out

「意味」(ある場所から)出る途中で。廃れつつあって。時代遅れになって。

※今日の英語,日常会話でそれなりによく使います。状況により意味が異なります。

「英語例文」
That fashion trend is on the way out.「そのファッショントレンドは廃れつつある。」

2025年1月7日火曜日

bring something home to someone

「意味」あることを人に実感させる。あることを人に強く印象づける。

※今日の英語、ややフォーマルな印象があります。そのため、カジュアルな日常会話よりは、ニュース、エッセイ、スピーチなどで目にしたり耳にしたりすることが多い表現です。

「英語例文」
It wasn't until I saw the photos that it really brought home to me how beautiful that place is.「写真を見て初めて、その場所がいかに美しいかを実感した。」

2025年1月6日月曜日

at the very end (of ...)

「意味」(...の)最後の最後に。

※今日の英語,日常会話でも比較的よく使われます。

at the end(最後に)というシンプルな表現にveryを加えることで、最後であることを強調しています。

「英語例文」
I found out the answer at the very end of the test.「テストの最後の最後に答えが分かった。」

2025年1月3日金曜日

get good mileage

「意味」燃費が良い。費用対効果が良い。大きな効果を得る。

※今日の英語,「燃費が良い」が本来の意味ですが、比喩的に「費用対効果が良い」や「大きな効果を得る」といった意味で使います。

「英語例文」
I got good mileage out of that book—it gave me some great ideas for my project.「私はその本から大きな効果を得ました。私のプロジェクトに素晴らしいアイデアを与えてくれたのです。」

2025年1月2日木曜日

follow through to the end (with ...)

「意味」(...を)最後までやり遂げる。

※今日の英語,何かを開始してから責任を持って最後まで終えることを意味します。

ビジネスシーンや目標達成の文脈で使われることが多いです。

「英語例文」
We need to follow through to the end with this project to ensure its success.「私たちはこのプロジェクトを確実に成功させるには、最後までやり遂げる必要があります。」

2025年1月1日水曜日

Hope you're having a good start to the new year.

「意味」新年のよいスタートを切っていることを願っています。

※今日の英語、新年の挨拶としてよく使われるフレーズの一つです。特にカジュアルなメールやメッセージ、親しい人との会話でよく見られます。

to the new yearの部分は、to the weekやto your day、at your new jobなどいろいろかえて使えます。

to the weekにかえた
Hope you're having a good start to the week.
は職場でのメッセージやメールの冒頭で、軽い挨拶としてよく使われるフレーズです。特に月曜日や火曜日など週の初めに、相手を気遣う形で自然に使える表現です。

「英語例文」
Hope you're having a good start to the new year. Looking forward to catching up with you soon!「新年のよいスタートを切っていることを願っています。またすぐにお会いできるのを楽しみにしています!」