2017年3月23日木曜日

Time will tell.

今日の英語フレーズ,宇多田ヒカルさんの曲のタイトルにもなっているようですが,...

「意味」時間がたてば分かるでしょう。

※この英語を直訳すると「時間が話すでしょう」ですが,日本語だと「時間がたてば分かるでしょう」が自然な言い方かと思います,

以下のように文頭にOnlyを付けることがよくあります.

Only time will tell.

「英会話例文」
How important is this concept? Time will tell.「この概念がいかに重要か?時間がたてば分かるでしょう。」

2017年3月22日水曜日

That's not my idea of ....

「意味」それが...だなんて私は思わない。それは私の考える...でない。それは私にとっては...でない。

※今日の英語,使用頻度はそこそこぐらいです.

主語のthatは他の具体的な内容に変えて使うことができます.

「英会話例文」
That's not my idea of fun. I'd rather be at home playing board games.「それが楽しいだなんて私は思わない。家でボードゲームをしている方がましだ。」

2017年3月21日火曜日

Same old same old.

「意味」相変わらずだよ。いつもと同じだ。

※今日の英語フレーズ,状況が以前と変わらない,と言いたいときに使います.その状況に退屈していたり,悩まされている時に使うことがしばしばあります.

「英会話例文」
A: How are you doing?「A:元気にしてる?」
B: Good. Same old same old.「B:元気だよ。相変わらずだけどね。」

2017年3月20日月曜日

It's nothing to write home about.

「意味」それは特に素晴らしいということではない。それは期待してたほどではない。それは大したことではない。

※ write home は「故郷に便りを書く」という意味です.

ですから,It's nothing to write home about.は「それは故郷に便りを書いて知らせるほどの価値はない」という意味合いです.

「英会話例文」
It's nothing to write home about, but it's nothing to complain about either.「それは特に素晴らしいということではないけど,不満を言うほどでもない。」

2017年3月17日金曜日

I wanted to give you a heads up.

「意味」あなたに知らせておきたいことがあります。

※今日の英語....give someone a heads upには「人に早めに(予め)情報や警告を与える」という意味があります。

下記の英語例文1のように,heads upの後にthat ...を続けて,伝えたい情報を述べたり,英語例文2のように,heads upの後にabout ...を付けて,何についての情報かを示したりすることがあります.

このheads upという言葉,けっこうよく使います.Heads up!と言えば,「気を付けろ!」という意味になります.

「英語例文1」
I wanted to give you a heads up that I'm going to be out of town.「私が町を離れるつもりであることをあなたに知らせておきたかったんです。」

「英語例文2」
I wanted to give you a heads up about him.「彼のことで,あなたに知らせておきたいことがあるんです。」

2017年3月16日木曜日

in conclusion

「意味」結論として、要するに,話の最後に

※今日の英語,使用頻度はとても高いです.

スピーチの最後などに「最後に....」と言ったりすることがよくありますが,in conclusionはその「最後に」の意味で使います.

もちろんスピーチ以外の英会話でも「要するに」,「結論とし」の意味で使います.

「英語例文」
In conclusion, I'd like to say that honesty is the best policy.「要するに、私は、正直が最もよい方策であると言いたい。」

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2017年3月15日水曜日

from here to Timbuktu; from Toronto to Timbuktu; from Tallahassee to Timbuktu; from Kalamazoo to Timbuktu

「意味」世界の果てまで、世界の隅々まで,世界中で

※今日の英語,使用頻度は低いですが,面白い表現だと思います.

Torontoはカナダのオンタリオ州の都市トロント,Timbuktuは西アフリカのマリ共和国の都市ティンブクトゥ, Tallahasseeは アメリカのフロリダ州の都市タラハシー, Kalamazooはアメリカのミシガン州の都市カラマズーです。

fromの都市はいずれも北米にありますが,toのTimbuktuは北米からはかなり離れた西アフリカにあります.なので,北米から遥か彼方まで,ということで「世界の隅々まで」、「世界の果てまで」という意味になります.

「英会話例文」
I have friends scattered from here to Timbuktu.「私には世界の果てまで友達がいる。」