2019年6月11日火曜日

... becomes you.

「意味」...はあなたに似合っている。...はあなたらしい。

※今日の英語,becomeは「...になる」という意味で使う場合が多いですが、ここでのbecomeは「(物が)人に似合っている」や「(人の性質や身分などが)その人らしい」といった意味です。

使用頻度は高くはありません。

youはもちろんhimなど他に変えて使うことができます。

いつくか例を挙げておきます。

「英語例文1」
Your new dress becomes you. 「新しいドレスはあなたに似合っている。」

「英語例文2」
Your kindness becomes you.「あなたの優しさはあなたらしい。」

2019年6月10日月曜日

Go easy on me.

「意味」お手柔らかに。手加減してね。

※今日の英語、go easy on...は「…に手加減する」、「…に優しくする」といった意味。

Go easy on me. は命令文なので、相手に対して、「私を手加減しろ」と言っているわけです。

meをyourselfにかえると、

Go easy on yourself.「自分に寛大になれ」

です。

「英語例文」
Go easy on me. I'm not good at this.「お手柔らかにね。私はこれは得意ではないのでね。」

2019年6月7日金曜日

We find it easy to ...

「意味」私達は...するのは簡単だと感じている。私達は...するのは簡単だと思っている。

※今日の英語ですが,主語weや形容詞easyは他に変えて使うことができます。よくあるパターンの表現だと思います。

以下にこのパターンの例をいくつか挙げておきます。

「英語例文1」
We find it easy to blame others.「私達は他人を非難するのは簡単だと感じている。」

「英語例文2」
They find it difficult to make friends.「彼らは友達を作るのは難しいと感じている。」

2019年6月6日木曜日

I'd say that ...

「意味」...だと思います。...だと言ってもいいと思います。

※今日の英語,相手に自分の意見を伝えるときの表現で、とてもよく使います。...の部分に自分の意見が入ります。

「…」だとはっきり断言できない場合に、I'd say を付けて婉曲化しています。I think that ...も同じ意味ですが、I think that ...よりI'd say that ...の方が、ていねいで、心のこもった印象を相手に与えます。

以下の例文のように、thatはしばしば省略されます。

「英会話例文」
I'd say we're doing pretty good.「私達はかなりよくやっていると思います。」

2019年6月5日水曜日

I'll get the door (for you).

「意味」私がドアを開けます。ドアを押さえておきますから(どうぞ入ってください)。

※今日の英語,ドアを手で押さえて開けたままにしておいて,人を通す時に使うフレーズ.

get the doorで、「(人が通れるように)ドアを手で押さえる」という意味があります。また、「(来客を迎えるために)玄関に出る」という意味もあります。

自分が荷物を持っていて,手がふさがっていて,相手にドアを手で押さえて開けておいて欲しい時は,

Could you get the door (for me)?「ドアを押さえておいていただけますか?」

「英会話例文」
A: Wait a moment. I'll get the door for you.「A:ちょっと待ってね。私がドアを開けますから。」
B: Thanks.「B: ありがとう。」

2019年6月4日火曜日

Off we go.

「意味」行きましょう。行くぞー。

※今日の英語,Let's go.とほぼ同じ意味です。

以下のように、to ...を付けて、行く場所を示すこともよくあります。
Off we go to the zoo.「動物園へ行くぞー。」

「英会話例文」
I throw my stuff in and off we go.「自分の物を投げ入れて、さあ行くぞー。」

2019年6月3日月曜日

Let's roll up our sleeves.

「意味」気合い入れていこう。張り切っていこう。気を引き締めていこう。

※今日の英語,roll up one's sleevesは、「袖(sleeve)をまくりあげる(roll up)」で、「(ひと仕事するために)気合を入れる」、「気を引き締める」という意味になります。

Let's以外では、以下のIt's time to を付ける場合もそこそこあります。

It's time to roll up our sleeves.「気合を入れる時が来た。」

「英会話例文」
Let's roll up our sleeves and get to work.「気合い入れて仕事に取りかかりましょう。」