It's not to say that ..., but ~「...というわけではないが,~だ。」,「...ということを言っているのではなく,~ということです。」
「英会話例文」
That's not to say that I never do anything wrong, but I try to live right and to be honest. 「私が何も間違ったことをしないということではなく、私は正しく生き、誠実であるように努めるということです。」
「英会話例文」 Hope for the best and prepare for the worst, but if the worst comes to the worst, we are here to help.「最善の状態を望み,最悪の事態に備えなさい。でも最悪の事態になったら,私たちがお力になりますよ。」
「英語例文」 Little pitchers have big ears. これは英語のことわざで,いくつかの変形バージョンがあります. 文字通りの訳は「小さな水差し(pitcher)は大きな耳をもっている」ですが,「子供は詮索好きだから,子供のいるところでは話すことに気を付けないといけない」という意味で使います.
※今日の英語,in favor of ...は「...に賛成して」という意味なので,I'm not in favor of ...は「...に賛成ではない」という意味になります.ストレートに「反対だ」と言うと人の反感を買ってしまう場合がありますが,それに対して,こういう言い方だと,ちょっと婉曲的になります.
「英会話例文」 I'm not in favor of this. I don't think it's good for them.「私はこれには賛成ではありません。彼らにとって良いとは思わないわ。」
ですからI would have you know ...は「...のことをあなたに知ってもらうでしょう」ということですが,要するに「...をあなたに知ってほしい」ということです.ですから,大雑把に言えば,I want you to know ...(...であることをあなたに知って欲しい)と同じような感じ.I want you to know ...の方がよく使う普通の言い方です.
「英語例文」 I would have you know I've ridden in the lists twice.「言っておくが,私は馬上やり試合場で2回も馬に乗ったんだ。」
※Season of the Witch (2011)からの引用です.このlistsは「リスト」ではなく,中世に行われた「馬上やり試合場」のことと思われます.